チームフローラフォトニクスの本隊である2〜3年生は
様々な大会に出場している百戦錬磨の強者です。
したがって発表会といってもそう慌てることはありません。
ところが本日、学会発表のため上京するのはすべてが初めてのフローラジュニア!
男子2名がキノコ、女子3名がトマトについて発表しますが
当然のことながら緊張しています。
緊張は必要ですが、過度の緊張は自分の思うことがいえなくなり
せっかくのコミュニケーションを楽しむことができません。
なぜならポスター発表は原稿など頼るものがないからです。
質疑応答の時間制限もなく、人によっては何十分も専門家と意見交換しています。
この時間を楽しむにはやはり緊張を和らげてあげることは必要です。
チームが彼らにしてあげられるのは事前にそんな場を提供すること。
そこで職員室にいる農業の先生方に声をかけ、発表練習の相手をしてもらいました。
このような理系の指導といえばスーパーサイエンスハイスクールを思い浮かべますが
農業の先生方はみんな理系。理科の免許を持っている人もたくさんいます。
学校の先生の半数が理系というのはある意味、SSHより恵まれているかもしれません。
そんな先生方を利用しない手はありません。
幸い冬休み中で比較的時間があるため、声をかけた先生方は1時間ちかくも
1年生にいろいろ質問しては人前で話す経験を積ませてくれました。
毎年恒例となった冬場のポスター発表練習。
名久井農業高校の先生方のサポートに心から感謝します。
様々な大会に出場している百戦錬磨の強者です。
したがって発表会といってもそう慌てることはありません。
ところが本日、学会発表のため上京するのはすべてが初めてのフローラジュニア!
男子2名がキノコ、女子3名がトマトについて発表しますが
当然のことながら緊張しています。
緊張は必要ですが、過度の緊張は自分の思うことがいえなくなり
せっかくのコミュニケーションを楽しむことができません。
なぜならポスター発表は原稿など頼るものがないからです。
質疑応答の時間制限もなく、人によっては何十分も専門家と意見交換しています。
この時間を楽しむにはやはり緊張を和らげてあげることは必要です。
チームが彼らにしてあげられるのは事前にそんな場を提供すること。
そこで職員室にいる農業の先生方に声をかけ、発表練習の相手をしてもらいました。
このような理系の指導といえばスーパーサイエンスハイスクールを思い浮かべますが
農業の先生方はみんな理系。理科の免許を持っている人もたくさんいます。
学校の先生の半数が理系というのはある意味、SSHより恵まれているかもしれません。
そんな先生方を利用しない手はありません。
幸い冬休み中で比較的時間があるため、声をかけた先生方は1時間ちかくも
1年生にいろいろ質問しては人前で話す経験を積ませてくれました。
毎年恒例となった冬場のポスター発表練習。
名久井農業高校の先生方のサポートに心から感謝します。