この大会は理系の教育者の学会です。
つまりおそらく会員になっているのは小中高の理科の先生方、
そして大学の教授や教育学部の学生さんなどだと思われます。
いつもであれば植物系の学会に参加するのですが
今年は東日本での開催が少なかったため
初めてこの学会の高校生ポスター発表に参加しました。
学会に参加するなんてとんでもないと思われるかもしれませんが
多くの学会は希望すると誰でも参加できます。
理由は将来の日本を支える科学者となる人材を育てるため。
SSHではない農業クラブのプロジェクト活動でも大丈夫です!
ただその際、ちょっと気をつけたほうが良いことがあります。
農クの大会での発表は数年かけて取り組んだ内容の集大成であり
そのままだとポスターにしにくいものです。
したがって学会に参加する場合はこの大きなプロジェクトの中で行われた
いくつかの実験に焦点を当てて個々にまとめると良いと思われます。
農クの発表の中にはたくさんの実験がでてきます。
うまくまとめたら1つの発表でたくさんのポスターができるはずです。
残念ながら今回の学会にも他の農業高校の姿はありませんでした。
日本にはたくさんの学会があり、
その多くが高校生に門を開いています。
ぜひ会場でたくさんの農業高校に出会いたいものです!
つまりおそらく会員になっているのは小中高の理科の先生方、
そして大学の教授や教育学部の学生さんなどだと思われます。
いつもであれば植物系の学会に参加するのですが
今年は東日本での開催が少なかったため
初めてこの学会の高校生ポスター発表に参加しました。
学会に参加するなんてとんでもないと思われるかもしれませんが
多くの学会は希望すると誰でも参加できます。
理由は将来の日本を支える科学者となる人材を育てるため。
SSHではない農業クラブのプロジェクト活動でも大丈夫です!
ただその際、ちょっと気をつけたほうが良いことがあります。
農クの大会での発表は数年かけて取り組んだ内容の集大成であり
そのままだとポスターにしにくいものです。
したがって学会に参加する場合はこの大きなプロジェクトの中で行われた
いくつかの実験に焦点を当てて個々にまとめると良いと思われます。
農クの発表の中にはたくさんの実験がでてきます。
うまくまとめたら1つの発表でたくさんのポスターができるはずです。
残念ながら今回の学会にも他の農業高校の姿はありませんでした。
日本にはたくさんの学会があり、
その多くが高校生に門を開いています。
ぜひ会場でたくさんの農業高校に出会いたいものです!