今年の名久井農業高校の機関誌「汗」の校正、
いわゆるゲラ刷りを見つけました。
パッと目に飛び込んできたのはフローラの二人。
そして準グランプリの文字です。
そもそもTEAM FLORA PHOTONICS という名は自分たちがつけた愛称で、
正しくは名農農業クラブの専攻班の一つ「環境班」。
したがって彼らの活動は農業クラブの活動でもあるわけです。
そんなことから嬉しいことに今年は機関誌の表紙を飾ったようです。
よく雑誌の表紙になる女性のことをカバーガールといいますが
彼らは男なのでカバーボーイ。
なんかしっくりきませんが、大活躍したので誰も文句はありません。
この他、卒業式に合わせていろいろな発刊物が出来上がってくるので楽しみです。
さて今月、環境系の全国大会に出場したフローラメンバー。
交流会のような席で偶然にも京都の高校生と一緒になりました。
環境活動で大活躍し、水大賞の先輩でもあるかの有名な高校の生徒さんです。
その生徒さんは「青森の名久井農業高等学校は頑張っていると
いつも先生からいわれる」とフローラメンバーに話したそうです。
そこで夕食時に「京都の高校は名農のことを知っているようですが、
知り合いですか?」とメンバーに問われました。
実は10年前、初めて園芸分野で研究班を指導することになった際、
当時優れた活動をしていた研究班を目標としました。
それがこの京都の高校。そして立ち上げたのがチームフローラです。
今も輝き続けており、まだまだチームはその足元にも及びませんが、
目標としていた名門校が片田舎の名農の活動を認めていることを知りとてもびっくり。
「その高校ならよく知ってます。片思いですが。」
些細ですが、ちょっと嬉しいお話です。
いわゆるゲラ刷りを見つけました。
パッと目に飛び込んできたのはフローラの二人。
そして準グランプリの文字です。
そもそもTEAM FLORA PHOTONICS という名は自分たちがつけた愛称で、
正しくは名農農業クラブの専攻班の一つ「環境班」。
したがって彼らの活動は農業クラブの活動でもあるわけです。
そんなことから嬉しいことに今年は機関誌の表紙を飾ったようです。
よく雑誌の表紙になる女性のことをカバーガールといいますが
彼らは男なのでカバーボーイ。
なんかしっくりきませんが、大活躍したので誰も文句はありません。
この他、卒業式に合わせていろいろな発刊物が出来上がってくるので楽しみです。
さて今月、環境系の全国大会に出場したフローラメンバー。
交流会のような席で偶然にも京都の高校生と一緒になりました。
環境活動で大活躍し、水大賞の先輩でもあるかの有名な高校の生徒さんです。
その生徒さんは「青森の名久井農業高等学校は頑張っていると
いつも先生からいわれる」とフローラメンバーに話したそうです。
そこで夕食時に「京都の高校は名農のことを知っているようですが、
知り合いですか?」とメンバーに問われました。
実は10年前、初めて園芸分野で研究班を指導することになった際、
当時優れた活動をしていた研究班を目標としました。
それがこの京都の高校。そして立ち上げたのがチームフローラです。
今も輝き続けており、まだまだチームはその足元にも及びませんが、
目標としていた名門校が片田舎の名農の活動を認めていることを知りとてもびっくり。
「その高校ならよく知ってます。片思いですが。」
些細ですが、ちょっと嬉しいお話です。