ストックホルムで行われた水の国際大会に出場する際、
どうしてもインゲンの収量を表した新しい図表が必要になりました。
もちろん収量はグラフでの表示になりますが
グラフを載せる背景を撮影したのがこの写真です。
左が乾燥したマメ、右がさやいんげん。
どちらもフローラが水上で実際に育てたものです。
この上に棒グラフが載るのですが
いかに棒グラフを邪魔せずにマメを自然に表現するかが求められます。
そこでメンバーにサポートしてもらいながら
奥行きがわからないようなオリジナルの壁紙を撮影しました。
今はパワーポイントで誰でも簡単に図表を作れる時代になりましたが
昔はコンピュータがないので写真がすべてでした。
したがって何度も商品撮影の練習をしたものです。
直接ライトを当てると影が出るので
トレーシングペーパーを被せて光をやわらげたり
光をバウンドさせて光を周囲から回り込ませるなどテクニックはいろいろ。
こんな写真を撮らなくなって20年以上も経ちますが
久しぶりにやってみました。
今回はすべて彼らが自ら考えて取り組みましたが
唯一、彼らをサポートできたのがこの写真。
ちょっぴりですが貢献できました。
どうしてもインゲンの収量を表した新しい図表が必要になりました。
もちろん収量はグラフでの表示になりますが
グラフを載せる背景を撮影したのがこの写真です。
左が乾燥したマメ、右がさやいんげん。
どちらもフローラが水上で実際に育てたものです。
この上に棒グラフが載るのですが
いかに棒グラフを邪魔せずにマメを自然に表現するかが求められます。
そこでメンバーにサポートしてもらいながら
奥行きがわからないようなオリジナルの壁紙を撮影しました。
今はパワーポイントで誰でも簡単に図表を作れる時代になりましたが
昔はコンピュータがないので写真がすべてでした。
したがって何度も商品撮影の練習をしたものです。
直接ライトを当てると影が出るので
トレーシングペーパーを被せて光をやわらげたり
光をバウンドさせて光を周囲から回り込ませるなどテクニックはいろいろ。
こんな写真を撮らなくなって20年以上も経ちますが
久しぶりにやってみました。
今回はすべて彼らが自ら考えて取り組みましたが
唯一、彼らをサポートできたのがこの写真。
ちょっぴりですが貢献できました。