チームフローラフォトニクスが8月下旬に神戸で開催された全国高校観光選手権、
通称「観光甲子園」に出場して全国で披露したプランが
「視点をぐるっと180度 神と手踊りに出会う旅」です。
この大会で重視するのは外国人観光客をいかに取り込むかというインバウンドの視点。
昨年2017年は青森県民と相撲、2016年は冷害とお米、
そして2015年は戸の里を巡るミステリーツアーと
今までは、いずれも青森県南部地方を広くとらえた広域観光プランでした。
ところが今年はルールが少し変わったこともあり
今日から行われる地元南部町の名川秋祭りを題材にした1週間のプランを考案しました。
ポイントは名川地区の人口減少問題。
調査の結果、現在8千人いる人口が20年後にはなんと半減するのです。
現在でも人手不足のため名久井農業高校は神社の旗持ちや
お神輿を引く仕事など祭の根幹部分のお手伝いまでしていますが
今後、人がさらに減ったら一体どうなってしまうのでしょう。
名川秋祭りは祭存続の危機を抱えているのです。
今回のプランはこの問題を外国人観光客で解消しようというアイデアです。
詳細はまた明日、ご紹介します。
スウェーデンの日本大使館にチームが表見訪問した記事が載っています。
ご覧ください。
通称「観光甲子園」に出場して全国で披露したプランが
「視点をぐるっと180度 神と手踊りに出会う旅」です。
この大会で重視するのは外国人観光客をいかに取り込むかというインバウンドの視点。
昨年2017年は青森県民と相撲、2016年は冷害とお米、
そして2015年は戸の里を巡るミステリーツアーと
今までは、いずれも青森県南部地方を広くとらえた広域観光プランでした。
ところが今年はルールが少し変わったこともあり
今日から行われる地元南部町の名川秋祭りを題材にした1週間のプランを考案しました。
ポイントは名川地区の人口減少問題。
調査の結果、現在8千人いる人口が20年後にはなんと半減するのです。
現在でも人手不足のため名久井農業高校は神社の旗持ちや
お神輿を引く仕事など祭の根幹部分のお手伝いまでしていますが
今後、人がさらに減ったら一体どうなってしまうのでしょう。
名川秋祭りは祭存続の危機を抱えているのです。
今回のプランはこの問題を外国人観光客で解消しようというアイデアです。
詳細はまた明日、ご紹介します。
スウェーデンの日本大使館にチームが表見訪問した記事が載っています。
ご覧ください。