もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

スピード違反の取り締まり

2009年09月26日 | 日記
現在、「秋の交通安全運動」期間中。

当然、交通違反の取り締まりが頻繁に行われている。

昨日も仕事の帰り、スピード違反の取り締まりをしていた。

すでに18時を過ぎ、暗くなってきている。

場所は、福井県に抜ける国道303号線の木々が生い茂っている中に、

警官が椅子に座り赤外線のスピード判定器の結果を見ている。

私は、毎日通る道のため、必ずスピードを落としている。

赤外線の機械がオレンジ色のコーンと一緒に置かれているため、

知っているものからすると、わかりやすい。

そして、今日の9:00前のこと。

29日の釣りの餌を物色しにうろついていたところ、

昨日に引き続き、取り締まりが実施中であった。

今日は、土曜日で福井方面へと向かう他府県ナンバーが多い。

そのため、商売が大繁盛のごとく、捕まっている。

これから、遊びに行くぞー! とウキウキ気分が、突如ガッビィ~ンであろう。

気の毒といえば気の毒な次第。

しかし、違反は違反のため、仕方が無い。

そこで、ちょっと考えてみることがあった。

よく、対向車がパッシングで合図を送ってくれることがある。

私も時々するのだが、これはドライバー同士の共同扶助精神で良いことなのか、

それとも、違反の手助けなのか?

なぜか、警察に対しては反発心のようなものがあり、

捕まらないように便宜を図ってしまう心境が多いのではないだろうか。

と、思いつつ今日も対向車にパッシングをしていた私。

どちらにせよ、安全運転に心がけましょう! ということである。



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