先日の読売新聞に載っていた記事です。
100歳以上の高齢者は、5万人を超えたとのこと。
そして、長寿者には朗らかで幸福な人が多いらしい。
とある教授は、ご機嫌で、幸福だから長生きできるとおっしゃっている。
海外のデータでは、幸せな人は幸せでない人より7.5~10年も寿命が長いということがある。
そこで、幸せとは何ぞや?
まぁ、人それぞれだと思いますが、「その日にあった良いことを三つ挙げてみる。」ということが効果的らしい。
なるほど、と思い、早速本日の良いことを思い浮かべてみた私。
①まず、今日のお昼ご飯。
大阪へ出張のため、第3ビルの地下の食堂街で中華屋さんへ入った時のこと。
限定20食のチャンポン麺と半焼飯のセット(600円)が、12:40の段階でまだ残っていたのでうれしかった。
②帰りの電車が、乗り換えも含めてすべて座れたこと。
③そして、とってもかわいい女性が隣に座ってくださったこと。
無理やりにでも、良いこととして思い返してみましたが、実にたわいもないことばかり。
それでも、その時の一瞬は幸せに感じていた私がいました。
ということで、新聞記事の締めくくりに書かれていました。
日々たくさんの「良いこと」を実感しながら長生きしましょう!
これから、毎日「良いこと」の三つを思い返してみて、一瞬の小さな幸せを感じてみたいと思います。
しかし私の場合は、糖尿病や生活習慣、食習慣など、別の項目を何とかしなければいけませんが・・・。