昨日のことです。
毎年この時期にあるのが、お寺の掃除。
今年は、8月に大きな行事があるので、大変です。
私は、いつものように木の剪定などをしてました。
そして、この木をやっていると・・・。
痛いッ!!!!
右手に強い痛みを感じました。
なんだぁー。
すると、蜂がブーーーーンと飛んでいきます。
やられたぁーーーー。
どうやら「アシナガバチ」のようです。
こんな蜂。
手袋をしていた上から、チクッ!
刺されたところは、赤くなりました。
痛みはしばらく続きます。
こりゃ、オシッコをかけようかな・・・。
いや、かっこ悪いし・・・。
ということで、ギューッと絞り出すようにしましたが、ハテどうか?
調べてみると。
アシナガバチに刺されてしまったら・・・
アシナガバチに刺されてしまったら、早急に以下の処置をしてください。
アシナガバチの毒は水溶性なので、刺された部分をつまんで毒を絞り出し、水で洗い流します。
その後病院に行きます。
アシナガバチの毒も、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるので、
- 呼吸困難
- 顔面蒼白
- 吐き気
- 意識が遠のく
などの症状が現れた場合は、
すぐに救急車を呼んでください。
ちよっと大袈裟なようですが、場合によっては大変なことになるので注意が必要です。
それでは、このまま放置しておくわけには行きません。
登場したのがこちら。
これで、少し離れたところから、木の中めがけて、シューーーーーッ。
すると数匹の蜂が飛び出してきました。
こりゃ、いかん。
こちらも蜂の動きを見ながら、めがけてシューーーーーッ。
OK。
こんな巣がありました。
中には蜂の子がいました。
その後も近くでまたまた巣を発見。
こりゃ、大変です。
とにかく先に木を叩いてから、蜂がいないか確認。
それから作業しないと、痛い目に合います。
気を付けましょう。
ちなみに、一日たったら、痛みは大丈夫ですが、少し腫れてます。
まぁ、これくらいで済み、良かったこと。