今朝も5時前に起床。
お天気は、少し薄曇りですが、やはり晴れ。
暑い。
もっとひんやりとしたさわやかな朝の空気を期待していたのに、ガックリ。
そして、どうも体調がすっきりしない。
原因は、これであろう。
キツかった。
ということで、朝RUNは断念。
さて、話は変わりまして、昨日のこと。
仕事で訪れたとあるところ。
対応していただいた女性のことです。
まずは、あいさつを交わします。
普通の挨拶です。
すると、その女性が・・・。
「〇〇 〇〇君やな。」
フルネームで呼ばれた私は、????
「うん???」
私が、怪訝な顔をしていると、「同級生なんよ。」と。
「???????????」
ものすごく疑問が大きくなります。
そして、用事を済まします。
実は、その間も気になって仕方がない。
どうやら名前は「〇〇さん」と呼ばれておられる。
しかし、結婚して名字が変わっているだろうし。
そんなことを思考しながら用事を終えました。
もう一度、会えたら確かめねば。
そう思っていたところ、再会。
すると、その女性の方から名刺を頂戴しました。
そこに書かれている氏名を眺めます。
「旧姓は、△△です。」
しかし、?????のままの私。
そこで、正直に言いました。
「すんません。思い出せない。」
「ホンマに申し訳ないが、思い出せない。」
と、平謝り。
その方は、出かけられるときでしたので、イヤーな感じでお別れ。
こりゃ、実に申し訳ないこと。
相手は、私のフルネームで呼んでくださったのに・・・。
早速、職場に戻り、同級生の同僚の女性がいるので、確認。
「△△ 〇〇さんやんか。」
「同じクラスにもなったんと違う。」とのこと。
当然のような返答でしたが、まったく思い出せないまま。
家に帰ってアルバムを広げました。
名前を発見。
そして、写真で確かめます。
しかーし、それでも思い出せない。
△△さん、ホンマに申し訳ございません。
ここまで、私の記憶がいい加減とは・・・。
実に失礼なこと。
ということで、高校生時代の記憶は私の中から消えて行っています。
こりゃ、エライこっちゃ。
もう一度、記憶を手繰り寄せてみよう。
今度お会いした時には、しっかりと会話が成立するように・・・。