もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

高齢(97歳)、ドライバーの事故

2022年11月20日 | 日記

今朝は、朝早くは雨でしたが、その後止みました。

どんよりとしてます。

さて、ニュースで上がっている昨夕の福島での交通事故。

考えさせられますね。

まず97歳が運転していたのが驚きです。

そして、歩道を歩いていて亡くなられた42歳の女性の方、

あまりにも残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

それにしても、またか、という感覚です。

高齢者の運転事故はよく耳にします。

どうしても無くなりませんね。

きっとブレーキとアクセルの踏み間違いだと思いますが、

人間は動転すると、ここまで自分の行動の修正ができなくなるものかと。

ブレーキを踏まずアクセルを踏む。

それも、思いっきり。

そして衝突してもまだアクセルを踏む。

こんな行動をとってしまうのだと。

怖いなぁ。

車を運転する者にとって、「自分はそんなことはしない。」と思ってますが、

いざ、そのような事態に遭遇するとひょっとして・・・。

怖いなぁ。

ただ、97歳という年齢を聴くと、個人差はあると思いますが、さすがに・・・。

私は、まもなく60歳。

還暦ドライバーです。

最近、眼も見づらいし、運転に集中できていない場面もあるし、

そうなると咄嗟の判断力も鈍くなっている気もしますし。

それでも、自分は大丈夫だろうと。

これは過信かなと。

運転能力が落ちてきていると思うなら、車間距離を取るとか、さまざまなことで修正すべき点はあります。

ここ高島市も車がないと大いに不便です。

近所でも独居の89歳の男性の方、歩くのが不自由で両手でストックをついておられます。

しかし、買い物などに出かけるのには、ちょっと距離があるので軽トラです。

車の運転は歩くより楽でいい。

その思考です。

大丈夫かな?

ここは、思案のしどころです。

運転免許の開始は18歳と決まっていますが、定年はありません。

80歳、いや75歳の後期高齢を迎えたら、など考え方はありますが、

交通の事情にもよりますから、難しいところですね。

ただし、被害者の方のことを考えると、どこかで線引きが必要かも。

高齢者の仲間入りが近づいて来ている私。

考えさせられます。

 

 

コメント (2)
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