もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2022.11.30

2022年11月30日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

朝、4:40 自宅を出発。

途中でエサを購入しますが、いつもの「303釣具店」の他に「ぬくい釣具店」へ寄りました。

理由は、シラサが少し大きいから。

確かに大きめが混じっていました。

どうやらエサを与えつつとのことですので、成長しているようです。

それでは、5時前に到着。

今日の釣行者は、いつものI氏とF氏、それに超久しぶりのタイヤ屋社長、そして私の4人です。

今回は、2号筏となりました。

沖側に社長、3号側にⅠ氏、岸側にF氏、1号側に私という釣り座です。

ちなみに私はジャンケンで負けたので最後に入りました。

それでは、まだ真っ暗の中の6:15スタート。

非常に穂先が見にくい。

まずは、底から責めます。

中央付近で10m。

9.5mでマダイイエロー。

反応なし。

やはりいつもの黄エビに変えて、棚も上げていくと、穂先がピクッ!

魚の反応に竿を持つ手に力が入ります。

慎重にアタリを見て、乗りました。

6:24  7m 鯛。

同じく6:27。

同じく、6:50。

放流前の3枚は、気持ちに余裕ができます。

このままどんどん行きまっせぇー。

そして、7:03 鯛の放流です。

すぐには来ず、きっと1周まわってきたのでしょう。

7:07  黄エビ 7m 鯛

7:11。

7:14。

ここまで調子がいい。

他の人はというと、実はまだI氏はボウズ。

非常に申し訳ないですが、仕方なし。

ただし、これでアタリは止まりました。

それからは、エサを替え、棚を替え、場所を替え。

しかし、反応なし。

困った。

そして、8:20 青物の放流です。

活きアジで9m。

そして、少しずつ上げていき、アジが暴れる棚を探っていると・・・。

8メートル付近でゴンッ!

来ました。

青でーーーース。

意外と簡単に上がってきたのがワラサです。

そして、鯛用の竿にも同時にアタリが・・・。

こちらは、カツオのハラワタで、8m。

青物は、これで終わり。

あとは、4~5m付近を回遊する姿は見えますが、食う気配なし。

最後までダメでした。

2号筏では、このワラサのみ。

残念です。

それから、8:50 と 9:00に鯛を追加。

すべて7m 黄エビです。

それでは、いったん〆場へ。

一部、うろこ取りをお願いしました。

さぁ、これからです。

しかー--し、12時の終了までスカリの中は空っぽ。

3時間もトホホ・・・、でした。

ツライ。

 

◆釣果

 F氏 鯛 7  マハタ 1  計 8

 I氏 鯛 5  シマアジ 1 計 6

 社長 鯛 3  シマアジ 1 計 4

 私  鯛 9  ワラサ  1 計 10

 

◆棚と餌

 鯛は7m 黄エビ

 青物は8m 活きアジ

 

今日は、お天気が時々雨で最終1時間は雨。

どんどん寒くなってきて閉口しました。

もう冬の装いでないとダメです。

次回は、今シーズン最終となるであろう、12/13 大筏貸し切りの予定です。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする