集落の配り物の中に、今回はお金のいることが3つ。
高島市社協の会費 1,000円也。
まぁ、これは将来お世話になる可能性も高いので、納入には文句なし。
そして、こちらは白鬚神社。
びわ湖に浮かぶ鳥居で有名な神社。
こちらは、子供のころから「明神さん」と呼んで、
9月5日のお祭りには、お店がいっぱい出ていて、
親に連れて行ってもらった記憶があります。
今はというと。その前の道路が渋滞で大変。
また、事故も多い。
参拝客が大変多いというのは良いことかもしれませんが、
地元民としては、迷惑なこと。
そこの賛助会費の案内です。
毎年500円しています。
封筒に入れて組長さん経由で区長さん集約。
まとめて白髭さんへ持っていかれます。
ただ、ちっちゃいお札が頂けます。
それと、今年は新たにこちらが増えました。
藤樹神社です。
江戸時代の陽明学 中江藤樹先生の神社です。
「致良知」の教えは、子供のころから教えられましたし、
藤樹先生の教えられていた書院なども遠足で行きました。
その神社への寄進案内です。
なかなか厳しいようですね。
ということで、こちらもとにかく500円。
集落の配り物を通じて強制ではないものの、たくさん寄進や募金の案内があります。
共同募金も時期時期にありますし、神社関係はあといくつかきます。
この集金方法は手っ取り早く集められる手段。
最低500円は入れますし、賽銭だと100円くらいなので効率良し。
さてさて良いのか悪いのか。
ご利益はどうかなど、考えてしまいます。
ちょうど今回覧板で班長さんが集金しますと案内が来ましたが、5年前から寄付するかどうかは自由になりました。ダンナが四役をやっていた10年くらい前でも、払いたくないって人が結構いたらしくて、強制で集めるのはやめにしようとなったみたい。まあ色んな人がいます。自分の生活にいっぱいで他人に寄付する余裕なんて無いって言う人もいるでしょうし。
お寺の役員さん、ご苦労様です。
お寺やお宮さんのお金はたくさんいります。
プラス掃除などの出没もあります。
まぁ、これは仕方なしと諦めていますが、それ以外のところからの寄付依頼は、考えてしまいます。
結局は、イイことなので、と割り切りますが、微妙ですね。