11/3に公開された、ゴジラをやっと観てきました。
映画の解説ページから、お借りしました。
ゴジラ−1.0
タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。
舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、
なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、
追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。
戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
60歳と10ヵ月、完全に老年になっちゃってますが、
ゴジラが大好きなことには変わりなし。
子供の時から見てきたゴジラ、公開されると知ってから待ち望んでいました。
そして、やっとで行ってきました。
映画館のパネルの前で、まずは観る前の感動儀式。
しばし立ち尽くし、まざまざと見つめてます。
そして、入場。
すると、あれっ?
もう始まります。
やっぱり、あれっ?
なんと私一人。
貸し切りやな。
こんな経験は初めてです。
ちょっと寂しいが、仕方なし。
さて、映画ですが、いやぁ~、良かった。
感動した。
ザワッとした。
そして、ウルッとした。
最近のゴジラの中で、私としては最高ですね。
戦後の日本という時代のため、戦い方がアナログ。
それでも、命がけで戦う日本人の姿は、素晴らしい。
それにしても、やっぱりゴジラはスゴイ!
ますます怖さも増してました。
そして、放射火炎の威力の凄まじさ。
すごいなぁ~。
ゴジラのテーマに乗ってゴジラが暴れる。
それを、映画館でひとりぼっちで、感動。
うわぁーーーーーー。
ついつい思わず声を出してました。
こりゃ、もう一度見に行かねばなりませぬな。
でも DVDが出たら即、購入 何度見たことか
魚釣り以外はあまり出たくないので1人ボッチの映画館、憧れます。
ゴジラもですが琵琶湖より愛をこめても見に行きたいのですが1日に2本は。。。。
どちらを先に行こうかなと
ぼたもちさん 愛をこめて身に行かれますか?
物語がいいですね。
チラホラと感動します。
びわ湖より愛をこめて、ですが気にはなっていますが、思案中。
ゲジゲジ県民としては、微妙な心境ですね。