もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

この看板???

2013年05月16日 | 日記

先日、町内のとあるところで、何気なく目に止まった古ぼけた看板。

錆びてきて、年代を感じさせます。

「姫路バンブー植物園」と書かれています。

バンブー ⇒ 竹の植物園?

そこで、ありゃ? と大いに気になったのが、右上の文字。

昭和六十五年四月オープン!!!

ハテ?

確か昭和は64年の一月で終わったのではないか・・・。

幻の年号?

気になったので調べてみました。

以下の文章は、私と同じようにこの看板に魅せられ、気になった方が調べられていたものをお借りしました。

 

・この植物園は、姫路学院女子短期大学のキャンパス内にあった。


・姫路学院女子短期大学はバブル期に経営者が変わり、大学のレジャーランド化という迷走を始めた。

 姫路バンブー植物園はそのレジャー事業の一つで、他には自動車教習所、ゴルフ練習場、会員制スポーツクラブ、温水プール、エアロビクス・スタジオ、一戸建学生寮、80匹の犬を擁した「ワンワンカレッジ」、子馬10頭を擁した「ポニー牧場」、高級イタリアンレストラン、ショッピングセンターなどが学内に創設されていた。総じて「ひめがくキャンパスランド」と言ったらしい。

・姫路学院女子短期大学には竹博士と異名を持つ教授がいたらしい。

・姫路学院女子短期大学ならびにひめがくキャンパスランドは無理な経営拡張のため、1999年に廃校となり、現在は近畿福祉大学となっている。

 「今もバンブー植物園はキャンパスに残されている」そうです。

しかし、閉校跡に作られた大学であるからか、大学には多くの怪談などが残されており、バンブー植物園は特に学生に恐れられているスポットであるそうで、かなり廃れている様子。

怪談はともかくとして、普通とは違う竹やぶと、なにやら展示しているらしい建物が一つあるとしか説明できず、形容しにくい場所とのことで、結局謎は謎のまま・・・。

と言うようなところでした。

また、今後もこの看板に気づかれ、気になる方が出現されのであろうか?

数十年経っても、関心の目を向けされる不思議な看板でした。



 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! NO.59 姫路城(白鷺城 はくろじょう) その2

2013年05月15日 | 日本100名城

大修理中の姫路城に行ってきました。

昨日の続きです。

いよいよ修理工事中の天守へと向かいます。

入場料は200円です。

一階からエレベーターに乗ります。

石垣が見えたかと思えば、あっという間に8階へ。

瓦の紹介などがされています。

そして、見どころ。

最上層の大屋根を間近に見学できます。(もちろんガラス越し。)

新しい鯱鉾もありました。

この階からの眺望は抜群。

姫路市内を一望です。

続いて7階。

漆喰壁の修理状況です。

そして1階へ。

展示ホールです。

と言うことで、貴重な修理段階を見学してきました。

外に出ます。

小天守の下です。

石垣に囲いがしてありました。

この石の意味がこちら。

続いて、味のある土壁。

この説明はこちら。

全店主が間近に見渡せるポイント。

狭間。

ここから敵を狙い撃ちです。

にの門をくぐります。

この石垣は、秀吉時代のもの。

ちょっとガタガタしています。

櫓の上の瓦に十の字。

キリシタンの名残です。

はの門を出てきました。

続いて西の丸。

レの渡櫓から中に入ります。

そして、百間廊下。

この中に化粧櫓と言うところがあります。

あの千姫が暮らしておられました。

ここにあの方がおられたのか・・・。感動。

そして、出てきました。

ちなみに石垣の中にこんな跡があります。

秀吉時代と池田時代の境です。

いやぁ~、石垣は実にイイものです。

と言うことで、出口からもう一度逆に戻り、素晴らしい石垣を見に行きました。

この扇の勾配、反りの見事さ、実にスバラシイ。

堪能しました。

そして、スタンプを探しました。

やっと訪ねて辿りつきました。

姫路城、完了。

この時刻(11:00)になると、お客さんはどんどん増えてきます。

遠足の中学生も。

それでは、来年の大河ドラマ、黒田勘兵衛を楽しみに姫路城を後にしました。

姫路駅へと向かう時のマンホール。

白鷺です。

そして、どうしても気になった像を再度眺めます。

帽子を被っても、全裸で歩きだすのは、良くないと思います。

心の中の声です。

姫路駅。

ところでお昼ご飯。

ラーメンの「ばり嗎」さん。

メニューを眺め、しばし思案。

これにしました。

ばり濃 の方です。

実にウマい!

さて、帰りの電車の中では、先日買った「日本名城探訪」ガイドブックを開き、復習です。

いやぁ、姫路城は実に良かったぁ~。

 

追伸

帰りの車中での光景。

一番前に陣取り、前方を楽しそうに見つめている男性の背中。

実に哀愁を感じます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! NO.59 姫路城(白鷺城 はくろじょう) その1

2013年05月14日 | 日本100名城

今日は、お城巡りの一つ 世界遺産で国宝の姫路城へ行ってきました。

現在、50年ぶりの大修理が行われていて、大天守が幕で覆われてあのきれいな姿を見ることができません。

しかし、その代わりに大天守修理見学施設「天空の白鷺」が公開されていて、最上階の大屋根などをエレベーターで昇り間近に見ることができます。

天空の白鷺が公開されている間に見ておこうと思いつき、行ってきました。

早朝の通勤電車で混雑している中、お城巡りへ向かう私。ちょっとした優越感が味わえます。

今回は、関西1デイパスと言う切符を使い、3500円で乗り放題。

往復で3000円ほど得をしました。

そして、姫路駅。

お城に向かってまっすぐ歩いていきます。

すると、途中で見つけたこの像。

題名は「帽子を被ったら歩いてみよう。」

確かに帽子を被っているのですが、サックスを吹きながらは、まぁ許せるにしても、何故かフルチンの全裸。

これは、おかしいやろぉー!

この像を立ち止まって眺めながら、私の感想を心の中で言っておりました。

電話ボックスも瓦葺。

そうこうしていると、大きな交差点。

そこには、お城が見えています。

橋を渡り、段々近づいていきます。

ちなみにこの橋と門の説明はこちら。

世界遺産 姫路城!!!!  ですが、幕に絵が描いてある状態。

それでも、近づくにつれて、テンションも上がって行くお城好き。

とにかく楽しく見聞をします。

一番目は、この柱。いわば大黒柱のようなものです。

そして、はじめまして「しろまるひめ」ちゃん。

実にカワイイ。

それでは、入場券の購入。

400円です。

菱の門。桃山時代の優雅で豪華な門です。

次は、いの門。ちなみに い⇒ろ⇒は⇒に・・・と言うように門の名前が付いています。)

天気も良いし、若葉もきれい。石垣が素晴らしい。

保存修理中のため、築城以来一般公開されたことが無い、櫓が公開されています。

りの一渡櫓。

その中に、展示もされていました。

鯱鉾です。デカイです。

さて、続いて見えてきたのが、大きくて深い井戸。

あの有名な、「一ま~~い、ニま~~い、・・・。」のお菊さんが殺された井戸です。

耳をすましましたが、皿を数える声は聞こえませんでした。

聞こえたら、エライこっちゃで、ちびっちゃいますが・・・。

りの門。

さて、いよいよ天空の白鷺の見学です。

世界遺産 国宝 姫路城、やはり力が入ってしまい、長くなりました。

と言うことで、続きは明日です。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は毛虫が少ないような・・・。

2013年05月13日 | 日記

この時期になると、よく見かける虫がいます。

と言っても車を運転中に道路をモニョモニョと渡っている様子を見かける虫です。

それがコレ。

この黒い毛虫ですが、実のところ今年はあまり見かけません。

いつもならば、道路のあっちこっちをモニョモニョと渡り、結局ブチュッと踏まれていることが多いのですが。

元々、どこで孵化して、どこへ行こうとしているのか、道路の向こう側に命がけで行くような素晴らしいものがあるのか、成虫になるとどんなふうになるのか?など不思議でたまらなかったこの毛虫。

この前も通勤途中の田んぼ道で一匹見かけました。

それから見かけていません。

ひょっとしてまだ時期が早いのか?

そんなことを思っていたところ、一週間前に家のカナメの木を剪定した時も、毎年ならば毛虫だらけ(別の種類)でしたが、今年はゼロ。

今年は、毛虫が不作の年なのか?

まぁ、どうでもイイことですし、だれも関心を示さない話題ですが・・・。

暖かくなった今日この頃に感じた小さなネタでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とん汁たまごかけご飯定食 280円

2013年05月12日 | 運動

とてもイイお天気の日曜日となりました。

5時に起床。

新聞がまだ来ていないため、それならば早朝ウォーキングへ行こう!

ウジウジとストレスをため込んでしまいがちな近頃、お日様の光を浴び、清々しい空気を吸い込むこそが解消法と思い、出かけた次第。

さて、どのコースを廻ろうか?

それでは、気になる所の様子(小アユ)も覗きたいし、と言うことで南方向へ。

無理が過ぎるとイケないので、まずは、電車。

安曇川駅で降りて、藤樹先生に御挨拶。

そこから鴨川目指して歩き出しました。

朝の6:00ころです。

数人の釣り人発見。

どれどれ、釣れているかな?

と、橋の欄干からしばらく様子を見ていましたが、何度も打ち返しておられますが、アユは付いていません。

別のポイントです。

ちょうど投入されて、上げて来られると何と3匹掛け。

これはイイ感じではないか。

しか~し、それだけでした。

続いての方。

宜しく無いようです。

そして、次。

こちらの方は、本当にポツリ・ポツリですが、上げられていました。

それでも、大したことがありません。

そこに様子を見に来られた京都の方としばし談笑。

この方、別のところで竿を出されていたようですが、まったくダメなので、他のところの様子を見に来たとのこと。

今シーズンは、まだまだ難しいようです。

昨日の雨では水量も増えておらず、もう少しまとまった雨が必要です。

小アユ釣りの様子を見ていると、肝心なウォーキングは止まったまま。

そろそろ再開します。

それにしてもイイお天気です。

それから向かったのが、藤樹書院。

藤樹先生が勉強を教えておられたところ。

私も、小学校の遠足できました。

私の親の代も来たようで、近江聖人は偉大です。

前の川には、鯉が飼われています。

ちなみにエサは30円。

しばらく行くと、藤樹先生と母君、息子先生のお墓があります。

南無阿弥陀仏。と手を合わせました。

そして、しばらく行けば、藤樹神社。

ここでも、拝礼です。

次は、道の駅。

ここには、藤樹先生の子供のころ(与衛門)と母君の像があります。

これは、あかぎれがひどい母君に遠く四国は大洲から軟膏を届けに来た孝行逸話を紹介されています。

という段階になり、道の駅でオシッコ。

すっきりとして出てきて、ウォーキング再開。

すでにあっちこっちと立ち寄り、もたもたウォーキングになっている私。

そんな私に対して大きな誘惑が・・・。

気付けば店内のカウンターに腰掛けている私。

「これをお願いします。」と躊躇なく注文。

あとは、ムシャムシャ。

いやぁ~、実にウマい。

運動の途中?のご飯は特にウマい。

全部美味しく頂きました。ごちそうさん。

次回は、「朝カレーにしようかな?」 「いやいや豪華鮭定食の方が・・・。」などと思いを巡らしながらウォーキング再開。

こんなことでは運動になっていないような・・・。

そんな反省もしながら、9.49キロでした。

ただ、寄り道、道草、食事まで入り、時間は2時間17分もかかってしまった次第。

参考までに、この間のカロリーは、チョコパフェ1.3人前とのこと。

きっととん汁たまごかけご飯定食の方が消費カロリーよりきっと多いのでは・・・。

それでも、とてもイイ気分転換にはなりました。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心がザワザワ・・・。

2013年05月11日 | 日記

宿直明けの土曜日は、久しぶりの雨です。

雨の日が好きと言うわけではないですが、たまには落ち着いてイイものです。

そんな日ですが、どうも気持ちの方が落ち着かない私。

ちょっとイヤなことがありまして、それが尾をひきイライラ ・ カリカリ。

つい表情や口調が険しくなってしまいます。

あとで、反省するのですが、ついつい感情的になり、大人げないこと。

理不尽なこと、身勝手なこと、曖昧なこと、いい加減なことなど、世の中には多々あるのですが、そんなことは自分の心の中でうまく整理・消化するのが大人。

そうでなければいけないと、あとで気付くのですが、あきまへん。

普段からの様々なストレス、その蓄積が影響しているのか・・・。

ストレス発散の機会が無く、イラついてしまうのか。

と言いながらも、ついこの前は釣りにも行ったし・・・。(F氏に釣果勝負で3連敗したことも、ひょっとしてストレスに・・・。)

ビタミンが足りないのか。

いやいや、食事などは、バッチリ過ぎてA1cも上昇中だし・・・。

まぁ、いろいろ考えても解決策はなし。

どうやら明日はイイ天気になりそうなので、久しぶりにランニングですっきりとしようかなぁ~。

いやいや、足の痛みがぶり返してしまうといけないしなぁ~。

それでも、先週の早朝ウォーキングは実に気持ちが良かったし、それでもいいかなぁ~。

とにかくイヤなことは早く忘れることが一番。

楽しく、明るく、元気ハツラツな50歳のおじさんを目指していきたいものです。

みなさんのストレス発散方法は?

それと感情のコントロール方法は?

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちが悪い・・・。

2013年05月10日 | 日記

昨夜は、飲み会。

それも、お気楽と言う雰囲気では無く、ちょっ気を使うメンバーの飲み会でした。

それでも、ビールや焼酎をそこそこ飲んで、ニ次会も・・・。

だんだんと調子に乗ってワイワイ・ガヤガヤとなりました。

帰ってきたら、もうアカン。そのまま寝床へ。

とてもお風呂に入ってスッキリとできる状態ではありません。

と言うことで、朝起床しての朝シャワー。

スッキリしたいところですが、シャワーを浴びながらも心身ともにドヨ~ンのまま。

シャキッとしません。

それと、声もガラガラ気味。

こんな状態ですが、本日は大事な会議や諸々業務、おまけに宿直勤務です。

とにかく気合を入れて、仕事へ出かけなければ・・・。

次の日まで影響するお酒は、ダメです。

そんな反省をまたまたしている私。

いつものことながら、成長してませんが、色々と付き合いもありますし、こんなことも仕方なし。

サラリーマン人生、何かとあります。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝シャン

2013年05月09日 | 日記

寒い日がいつまで続くのかと思いましたが、やれやれ日中は暖かくなってきました。

まだ汗をかくまでは行きませんが、昨日の釣りでも照りつける日差しが強く、ちょっと日焼けした模様です。

暖かくなってくると、脂ぎってくる私。

顔のテカリはもちろんで、タオルハンカチを使い、何度も拭く始末。

汗と脂で困ったものです。

それと、頭皮。

これも朝起きた時から、頭はギラギラ。

出勤の時からすでに、顔と頭がテカテカでは、どうもイヤな気分。

顔は、洗顔してきれいにしますが、頭が・・・。

そこで、邪魔臭いですが、シャンプー。

今朝もシャンプーしました。

薄髪になるにつれて、頭皮のテカリ具合が良く目立ちます。

髪の毛の密集度が極端に少ないと、頭皮まで丸見え。

これから暑い夏に向け、頭皮から流れ出る汗も大敵。

イヤな季節が近づいてきました。

最終手段は、すっきり丸坊主よろしいかと・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2013/ 5/8

2013年05月08日 | 海上釣掘

今日は、いつもの釣り堀レインボーへ行ってきました。

前回の釣行(4/27)では、トホホのタイ2匹(それもちっちゃい)で終わってしまい、ガックリ。

そこで、GW開けで暖かくなり、活性も高まるでしょうとの思惑の本日となりました。

しか~し、昨日は強風と低温で、一日中寒い寒いの連呼。

そして、今朝も7~8℃の気温表示。

カイロがいるかな?と思えたほど寒い朝です。

それでも、釣り気マンマンで4時出発。

それでは、本日の釣行者は、いつものF氏、いつもの小さいⅠ氏、いつものN氏、いつものタイヤ屋さん、いつもの建具屋さん、そして私。

6名で5号筏です。

ちなみに今日のレインボーは、結構空いていました。

網が上げてある筏も多く、使えるのは3・5・6・7号の4つのみ。

7号は乗り合いで、本日のお客さんは3名。

とても楽チンスペース。

その中に知り合いの饅頭屋さんを発見。

互いの健闘を祈りつつ、それぞれの釣り座につきました。

本日の釣り座は、沖にタイヤ屋さんと建具屋さん、沖に向かって左がF氏、右がⅠ氏、岸側にN氏と私です。

それでは、準備ができた人から開始です。

私は朝一、青狙い。

イワシで6メートル。

投入後、タイ用の竿を準備します。

すると、イワシの一匹掛けにアタリが・・・。

ニヤッ!として合わせると、青物では無く5:45 タイでした。

タイが釣れたのでタイ用の竿で黄甘エビ、6メートル。

そうすると、5:56 タイの放流が始まりました。

6:05 タイ。

この時間帯、良い天気ですがまだ寒いです。

続いて、6:12 黄甘エビ6メートル タイ。

生ミック 6メートル 6:20 タイ。

同じく、6:24 タイ。

続いて6;27 黄甘エビでタイ。

調子がイイ。同じく6:29 タイ。

どうしたことか、6:34 同じくタイ。

ここまで、調子良く釣れ続けました。

ただ、沖側と右側Ⅰ氏は、苦戦模様。

一人F氏は調子良く、どんどんタイを釣り続け、6:30位ですでにツ抜け。

これは、また私の負けが濃くなってきました。

7:54 青物の放流です。

期待が高まり、イワシで勝負。

あきまへん。

アユで勝負。

あきまへん。

シラサ・サンマ・マス・キビナゴなど、すべて空振り。

青物は、まだあきまへんでした。

青物が釣れないので、指をくわえながら、青物の入荷を見ている私。

気を取り直して、タイに変更。

8:15 黄甘エビで6メートル。

8:29 同じくタイ。

8:50 やはりタイ。

8:53 またタイ。

それからは、ず~~~~~~~~と釣れず・・・。

皆さんもヒマそうです。

そんな重苦しい時間が流れていき、11:00前。

なんやかんやと皆さんそこそこ釣られた模様。

どうやら一番釣っているであろうF氏のスカリは、真っ赤。

もうアカン、と諦めかけていた時に、6メートル黄甘エビで久しぶりのタイ。

これで、終了となりました。

片付けをしていると、Ⅰ氏にシマアジが・・・。

しかし、バラシ。

すると隣のN氏に青が・・・。

どうやらスレのようで、ちょっと時間がかかりましたが、イイ型のカンパチです。

そして、またまたN氏がシラサでシマアジ。

これも実にイイ型です。

と言うことで、天気は良くなってきて、気持ちイイ釣りができました。

◇釣果

F氏       タイ 16 シマアジ 1

建具屋さん  タイ 10

タイヤ屋さん タイ 11  シマアジ 1  (青物2回バラシ)

Ⅰ氏      タイ  9 シマアジ 1

N氏       タイ   8  シマアジ 1 カンパチ 1

私        タイ 13

番外として、7号3人で乗り合いの饅頭屋さんは、タイ14枚でした。

◇エサ

黄甘エビ 生ミックがほとんど。

棚は6メートル

◇その他

5号筏の他も、青物は低調だった様子。

ただタイは全体的にも良かったのでは・・・。

シマアジが2~3メートル付近をグルグル。

しかし、寄ってもきません。

粘りが必要です。

 

これで、今シーズンに入り、F氏には3連敗。

この連鎖を何とか断ち切らなければ・・・。

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦鯉 ~ エサ用

2013年05月07日 | 海上釣掘

8日は、釣り堀レインボー釣行の予定。

おかげさまでお天気も良さそうですし、合わせて釣果の方も・・・。

と言う皮算用をしながら準備です。

暖かくなってきたので、溜まっている青物もぼちぼち喰い気が・・・。

そんな妄想が頭の中をグルグル。

そこで、エサ。

活き餌として、錦鯉を買ってきました。

しか~し、水槽に入れて眺めて見れば、実にカワイイ。

そこで、奥さんいわく「まさか、エサにするなんてことは、ないやろなぁ~。」

私は、このうち2~3匹、持っていこうと思っていたところ、どうやらしっかり数を勘定している様子。

これでは、ごまかしが効きません。

仕方無いので、飼う方向となりました。

そうなるとどうするか?

とにかくアユとマスを調達。

今まで、釣ったことがありませんが、準備をすることで納得している私。

こんなことから、エサが増える一方です。

エサの数と釣果が比例していないため、困った物です。

まぁ、一番の原因はやはり腕ですか・・・。

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝のウォーキング 近江 湖の辺の道

2013年05月06日 | 運動

GW最後の日です。

お天気も本当に良く、日中にはポカポカ。

日射しはそれなりに強くて、薄髪の私の頭皮を直接照りつけてきます。

そんな朝に、ウォーキング。

本当ならば、ランニングをしたいところですが、左ひざ裏の調子がまだ良くないため、仕方なしにウォーキングとなりました。

各地のお祭りも終わり、次は田植えです。

田植えが終わった田んぼからは、私の大嫌いなカエルの声が・・・。

転作の田んぼに、レンゲの花が咲いています。

たんぽぽも咲き終わり、今は綿帽子。

そんな農道の様子を見ながらテクテク歩き、湖岸道路へ。

今は、どこを見ても若葉が青々しています。

風もなく、波も無い穏やか湖面です。

そして、私は湖岸道路沿いにある近江 湖の辺の道(うみのべのみち)へ。

ここを歩いていると、朝は小鳥のさえずりがとてもイイ感じ。

幾種類もの鳥の声が聞こえてきますが、私に分かるのは 「ホー・ホケキョ」のウグイスくらい。

それにしても清々しい。

湖岸道路に出ても、まだ朝早いため、貸し切りです。

そして、辿りついたのが風車村。

花がきれいなころです。

まだ、白鳥は寝ていました。

ただ、以前琵琶湖岸で見かけた白鳥かも知れませんが、一羽水面を助走して飛び立っていきました。

この寝坊で緊張感が全くない飼われた白鳥と違い、実にカッコ良かったです。

風車村を後にして、麦畑などを眺めながら帰路へ。

8時くらいになってくると、それなりに日差しが暑い。

ウォーキングですが、少し汗が出ました。

快適な約7キロのウォーキングでした。

帰ってからは、赤く大きく伸びたカナメの木の剪定をしました。

今年は、毎年たくさんいた毛虫がいません。

ハテ? 不思議なことです。

代わりにみの虫発見。

そんなことで、朝からがんばりすぎて疲れた私。

イイ天気なので久しぶりにバイクに乗ろうと思いましたが、止めておきました。

疲れが貯まりやすい50歳。

何事にもぼちぼちが大切なようです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月5日 ~ 27回目の結婚記念日

2013年05月05日 | 食べ物

今日は、私たち夫婦の結婚記念日です。

昭和61年に結婚してから、早27年。

(ちなみに婚姻届を出したのは、何日か忘れましたがもっと後でした。と言うことで結婚式を挙げた日です。)

ケンカをした覚えもなく、子供たちも今のところ問題無く成長し、平穏な夫婦として過ごせてきました。

これもひとえに奥さんのおかげと深謝しておる次第。

まぁ、そんなことはともかく、GWの最中のためどこへ行っても混雑しているだろうとの予測で、県内をウロウロ。

お昼ご飯は、せめて美味しいものでも食べようとなりました。

そこで、訪ねたのが近江八幡市にある「創作料理 御両」。

道沿いで分かりやすく、駐車場も広くて入りやすいです。

きれいなお店で、店内も個室的な要素の作りです。

それでは、オーダー。

とにかく美味しいものを食べよう、と言うことでここは近江八幡、そうなると近江牛です。

近江牛のコースにしました。

まずは前菜。

真ん中にあるのが炙りユッケ。

実にウマい。

量が少ないので、じっくり味わいながら頂きました。

もう一皿欲しかったです。

続いて、サラダ。

これもまた美味。

ちなみに車で行っているため、飲み物は黒ウーロン茶。

脂肪の吸収を抑えるためです。

効果の程は、分かりませんが・・・。

そして、メインのお肉。

この色、見ただけでよだれが・・・。

これを石焼きにします。

 

ジューッ!

焼き過ぎないように注意。

そして、わさびと塩で頂きます。(お好みでポン酢もあります。)

口の中に入れると、ジュワ~~。

思わず 「ウマい!!!!!」

さすが近江牛さま。実に美味しゅうございます。

とにかく一枚ずつ丁寧に焼き、一枚ずつ「ウマい!」と言いながら頂きました。

続いては、握り。

もう間違いありません。

実にウマい!

最後にデザート。

いや~、実にウマかったぁ~。

最初から最後までウマイを連呼。

この美味しさに満足です。

あえて言うならば、私的にはもう少しボリュームが・・・。

この後、コンビニでおにぎり他を頬張っていた私。

値打ちの無いことです。

結婚27周年記念日は、近江牛を大変美味しく頂きました。

どうもごちそうさまでした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴨川 ~ 知内川の様子

2013年05月04日 | 釣り

お天気がとても良い朝を迎えました。

風もなく青空が広がり、お日様の光も暖かく感じられますが、今朝の気温は8℃。

空気は冷たいです。

日中に向けて、ポカポカとなるのでは・・・。

そんなにイイ天気の朝は、早朝ランニングと行きたいところですが、一週間前から左足の筋肉を痛めてしまい、無理せず休足中。

そこで車で早朝ドライブ。

目的は、小アユの様子を見るためです。

まずは、高島の鴨川。

様子はどうかな? 

いつもの一級ポイントですが、まだダメなようで、片づけられていました。

他のところの様子も見てきましたが、皆さん日向ぼっこ状態です。

水量は大きな雨が降っていないこともあり少なめ。

ちなみに河口付近ですが、ドヨ~ンとした流れでした。

そして、湖岸道路を移動します。

途中に鯉のぼりがいっぱい。

ただ無風のため、ダラ~ン。

もう少し泳いでくれるとイイのですが・・・。

ゴールデンウィーク中は、高島でも人がいっぱい来られています。

道の駅風車村も早朝にかかわらず駐車場はほとんど満車状態。

近くのオートキャンプ場は、テントがひしめき合って、隣と密集です。

続いて、マキノへ。

知内川に向かいました。

ここもまだ釣り人少なし。

しばらく見ていましたが、小アユはかからず、ウグイが連続でかかっていました。

そのため、空のビクを持ち、ポイント移動。

その他のところでも、同じようで竿はあまり動いていません。

河口のヤナです。

ピチピチとした小アユの姿は見られませんでした。

さて、今年の小アユはどうでしょうか?

今のところ、水量も少なく遡上をあまりしていない感じですが、アユの産卵状況も良くなかったみたいですし、琵琶湖のアユがだいぶ少ないかもしれません。

シーズンは、これからです。

今朝来られていた釣り人は、ベテランそうで腕も上級。

腕も低級の私が釣れる時期まで、様子を見ながらもう少し待つことにします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村の鎮守の神様のぉ~、今日はめでたいお祭り日

2013年05月03日 | イベント

今日は、青空の広がるイイお天気となりました。

5/3、私の集落ではお祭りです。

今年は、お祭りの役に当たっていないため、用事なし。

その代わり、昨日の宵宮にがんばりました。

まずは、夜店。

少しでも盛り上がるようにと、企画された宵宮の模擬店イベント。

昨日は、どうも天気が怪しく、雲が流れてきたかと思うと時雨です。

そんな中、朝から準備を始め、本番に備えます。

私の担当は、お好み焼き。

先日から試行錯誤を繰り広げ、そこそこイイ感じで出来るようになったのですが、大きな鉄板で焼く本番には不安が・・・。

それでも、一通り準備が整った本番2時間前の午後4時ころ。

景気づけにと、味付けかしわとホルモンを買ってきて、鉄板でジュージュー。

ビールは売り物の生ビールがサーバーからいくらでも出てくるので、プハァ~。

本番を控えて、イイ顔色。

ちなみにラン友のY隊長の奥さんも、食材の仕込みのお手伝いをされていて、一緒に景気づけ。

ビール大好き、ホルモン大好きと言う奥さん(私の同級生)は、

ホルモンを食べては「美味しい~!」

生ビールをグビッと飲んでは「プハァ~。」

始まる前から、みなさんイイ雰囲気です。

そして、午後6時、合図のサイレンが鳴り響き、開店。

あとは、目が廻るほどの忙しさ。

すべて売れ切れて疲れました。

そして、宵宮太鼓を披露し、夜遅くまで騒いで気付けば1時半。

長く充実した一日でした。

さて、お祭り当日は、午前中昨夜の片付け。

お昼ご飯にお寿司を食べて、まったり。

今年の我が家は、長男がお神輿渡御に出役のため、絣の着物を着て出かけて行きました。

次男は、今日から5日まで仕事です。

祭典が行われて、お神輿が集落内を渡り始めて、我が家の前まで来ると、神輿に乗られている神様をしっかりと拝みます。

家内安全・無病息災。

ただ、だんだんとお神輿を担ぐ若者が減ってきて、無理が生じてきました。

ちょっと担いで、台車に乗せます。

見ている方も危なかっしくて、ひやひや。

しかし、子供はたくさんいます。

子供神輿は、とても賑やかでした。

今年は、少し風がありましたが、お天気も良く、とても良いお祭りでした。

 

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検査結果 ~ ショックと反省

2013年05月02日 | 健康

先日受けた血液検査の結果が出ました。

毎年のことながら、冬場を越したこの時期は、数値が悪いことに大きな自信あり。

まったくこんな自信は自慢できるものではありませんが・・・。

いつものかかりつけ医の待合室。

「ぼちもちさ~ん、どうぞ。」と呼ばれて診察室へ。

診察デスクのパソコン画面を見ておられる先生の厳しい表情を一瞥し、「これはアカンな。」と覚悟を決める。

椅子に座った途端、「悪くなっています。」とのお言葉を頂戴。

覚悟はしていたため、冷静に受け止める私。

そして、数値を目にした私は・・・。

ヘモグロビンA1c の数値は・・・。

とても恐ろしくて、表記できません。

さて、どうするか。

実は、昨年もやはり悪かった数値。(今年ほどではありませんが。)

これは、イカン。と発奮し走り始めました。

その後は、運動と減量がうまくかみ合い、数値もどんどん改善。

イイ調子と思っていましたが、やはり冬季が命取りとなりました。

天候不順等の理由から走ることは冬眠状態。

しかし、食べることは快調のまま。

となれば結果は・・・。

と言うことで、さすがに観念した私。

「がんばって、走りだしています。」

「ただ、急な改善はできないと思いますので、お薬の変更などをお願いします。」

先生も、私の限界を感じられたのか、お薬の増薬が指示されました。

ガックリ・・・。

ショック・・・。

そして、反省・・・。

5月を期に、自分に対して「しっかりせんかい!」と気合いを入れました。

さぁ~て、こんな繰り返しを積み重ねてきて、加齢とともに悪くなってきたこの10年。

50歳で打ち止めにしたいものです。

 

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする