平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

全国制覇おめでとう!! 中京大中京!!!

2009年08月24日 20時26分20秒 | 日記
今日の甲子園決勝、地元愛知の中京大中京が優勝!!
いや~、9回は冷や汗かきましたよ。日本文理感動をありがとう。

さて、物心ついてから地元愛知の高校が夏の甲子園で優勝するのは、これが初めてなのである。愛知は私学4強(中京大中京・愛工大名電・東邦・享栄)が甲子園に出ることが多いのだが、全国的に名前を知られているだけに競合の一つとしてあげられるものの、優勝まではたどりつかなかった。何年か前は、何処が出ても1回戦負けしてきて、前評判倒れが続くことも。

選抜は、1989年の東邦と2005年の愛工大名電の優勝が記憶にあるところだ。中京大中京というと、1982年の春夏と1983年の夏に甲子園に出た時、野中・紀藤を擁したチームが印象に残っている。このチームは強くて全国制覇できるのではと感じたが、1982年の春夏共に準決勝敗退、83年夏は、水野(現横浜ベイスターズ)のいた徳島・池田高校に準々決勝で敗れ、優勝の夢はかなわなかった。

さてさて、そんなわけで今年の中京大中京にも優勝候補の一つにあげられていたが、期待しすぎてはいけないかな。と思っていました。1・2回戦は勝ったものの先制後は点が取れない苦しい展開。3回戦の長野日大線で、中押しダメ押しの点が取れるようになってからは、打線がつながって良かった。
堂林くんは、甲子園では最後まで投球に苦しんでいたように感じた。それでも、低めにボールを集めていたのは立派。打撃では4番の役目をきっちり果していたし。
3回戦勝ったあたりから、これは本当にいけるかもとどっかで思うようになりましたが、本当に優勝してくれるとは!本当によくやってくれました。


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F1 ヨーロッパGP

2009年08月24日 13時32分30秒 | F1・モータースポーツ
昨日は、久々のF1であった。

フロントローにマクラーレンが並ぶなんて、久しく見ていなかった。1回目のタイヤ交換までは、マクラーレンの2台が1・2体制のままだったが、後ろのバリチェロとライコンも同じレースペースでついてくる。
しかし、タイヤ交換でバリチェロが2位に浮上。ベッテルはタイヤ交換後また、すぐにピットイン、コースに戻ったもののマシントラブルでリタイア。チャンピオン争いの中での2戦連続リタイアは痛すぎます。
そして2回目のタイヤ交換。なんとトップのハミルトンがピットに向かうと準簿ができてない!これは連絡ミスだったようで、ピットの大ポカ!これで、ハミルトンはピットで大幅なタイムロス。これによって、バリチェロがタイヤ交換後もトップでコースに復帰できることに。
一貴は、ここでタイヤがパンク。またもやノーポイント。流れは悪いままだ。

結局、バリチェロ、ハミルトン、ライコネンが表彰台にあがった。バトンは、終盤までペースのあがらなかったウェーバーに抑えられて7位。ウェーバーはポイント圏外の9位でレッドブル勢は、痛恨のノーポントになってしまった。
バドエルは17位で、マッサ復帰前に交代もありそうである。いくら代役とはいえ遅すぎである。グロージャンのほうが、よくやった感じ。
なっといっても、マクラーレンのピットが今回はお粗末の一言。

ブラウンGPは、また戦闘力がついてきているかなと感じた。逆にレッヅブルが心配。それにしても復活してきた2強(マクラーレン・フェラーリ)は手強い。なといってもKERSがいい具合になってきているので、スタートでのジャンプアップが期待できる。予選で前にいっても、すぐ後ろが2強だとプレッシャーになると思う。スタートの楽しみが増えたのはいいことである。


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