ドライフライのボディーには、タイイングの容易なフライライトなどのダビング材を多用しますが、時にはグースバイオット使ってみたりします。
何年も前にイナガキさんで買い求めました。たくさんの色の中から選んだのは写真の2色。
ファイバーが短く大きなフライには使えません。
不均一な染まり具合がかえってよく、ボディーに巻いたときにカゲロウの体節を巧く表現しているような気がします。ダビング材には無いつやも魅力ですね。
Blue Wing Olive (goose biots version)
フライの細部の仕上がりには目をつぶって下さい。
にほんブログ村皆様のクリックが励みになります