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Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

ショートロッドのブランクを探してみる vol.1

2009-07-09 22:32:27 | gear tackle tool
小さな渓の釣りが好きなので、短いフライロッドが欲しい。

特に短いロッドを、持っていなかった頃は、[Wellner アンサンドスロー 8'0"]を使っていた。うらしま堂渡辺つり具店様で購入して、自分でガイドをラッピングしたものだ。

その後、[Lamiglas 6'6" #3 3pc]を手に入れた。黄色いグラスファイバーのよくあるやつ。加藤毛ばり店様でビルドしてもらった。とても軽快なロッドだった。グラスならではの合わせた時の感触が気に入っていた。キャスティングのことをいえば、もう少しバットが強い方がいいのにと感じていた。(キャスティングの下手な私の個人的意見なので反論があるかもしれない)
この[Lamiglas]は、私の不注意でティップを折ってしまった。修理も検討したけど、相当な日数を要するようなので、そのままにしてある。

しばらくして、出たばかりの[K・Bullet JF 6'8" #3]の雑誌広告を見つけ、衝動買い。ルアーフライショップ上飯田様で通販にて購入。電話で依頼したので、アクションを確かめなかったが、上飯田の石川さんが私も使っていると言っていたので、安心した。
とても実用的なロッドで、いつも使用している。

しかし、正直なことを言うと、この竿の釣り味には少々飽きてしまった。いつも同じような渓で同じようなイワナを釣っているので、たまには、イワナが掛かったとき、別の感触を味わってみたいと、最近思うようになったのだ。

今度は、自分で、組み立てようかな?
素材はグラスがいいかな?
どうせならさらに短い方がいいかな?

いろいろ思いをめぐらせている…

                       ・・・つづく

私はこんなロッドを使っているとか、これがお勧めだとか、こんな面白いのがあるとか、ロッドなんてどれも同じだとか… 皆様の様々なコメントをお待ちしております。参考にしたいな…



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