Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

触ると危険

2021-05-11 20:33:29 | Lure Fishing
GW中に釣行したけど、強風、高波で不完全燃焼だったことはお伝えしたとおり。

でも先週末(8,9日)の天気は穏やかなようなので、再突撃です。



夕まずめ、こんな感じのところで粘りましたが、ヒット無しです。

何と無く魚の気配はあったんだけど。そこでお逢いした釣り人は、プラグでメバルとクロソイが釣れたと言っていたし。

その後、某漁港に移動。

水面が騒ついていて、魚が何か捕食している様子だけど、どんな魚が何を食べているかわからない。

色んなルアーをレンジを変えて試してみるけど、かすりもしません。

それで、ジグヘッド+シュリンプ系ワームで底を攻めてみたら、



オニオコゼが釣れました。

初めて釣った魚種になります。大きさは30cm弱、オニオコゼとしては大きいほうでしょう。

さて、どうしたものか。

背鰭の棘に刺されたら、酷いことになるらしい。

でも、聞くところによれば、とても美味しい魚らしい。

私自身、氷見の駅前の今は無き或るお店で頂いた、オコゼの焼き物がとても美味しかったことをしっかり記憶しています。たぶん10年以上前のことですが・・・

結局、キープして食べることにしました。何しろ食いしん坊ですからね、私は・・・

刺されないよう慎重に扱います。まず、靴底でオコゼを押さえて、ナイフで締め、動かなくなってから、フックを外し、プライヤーを使ってクーラーボックスに投入しました。

程なくもう1匹、オニオコゼが釣れました。1匹目よりは少し小さめでした。

その後、急に風が強くなってきて、時間も遅くなったしということで、車内で仮眠。

朝まずめは、別の場所に移動するも、撃沈。

8:30頃、撤収しました。

水面をざわつかせていたものたちをどう釣るか?今後の課題が出来ました。




にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへにほんブログ村 応援クリックお願い致します






コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする