今回は萩原御前山に行きました。初めて登る山です。
行きは渓谷沿のルート。
谷が深くて暗い。おかげで涼しいです。
大きなカツラの木があり、見上げました。
とても簡素な鳥居があったので、せっかくなのでくぐってみます。
日が当たらず暗い岩の道が続きます。
花は少ないけど、淡い色のトリカブトが咲いていたので撮ってみました。
途中、屏風岩と呼ばれる岩壁を見ることができます。なかなかの迫力です。
屏風岩を眺めていると、頭上から何やらふわふわと降りてきました。
白い羽毛でした。鳥の気配は無かったのに、不思議なことです。何か良いことが起きる前触れかしら?
暗い道が続いていますが、ここだけ木洩れ日が差していました。
苔むした森です。
登るにつれ沢の水が少なくなってきます。
この辺りではヤグルマソウもありました。それにしても苔が豊かなところです。
尾根の乗り上げると直ぐに山頂です。
御嶽山が良く見えます。
手元の資料によれば織田信長が岐阜城の鬼門除けで観音を祀ったとか、その観音は現存しないとか。
この中を窺うことはできません。
小さな狛犬かな?
山頂の岩陰にはこのような石仏もありました。
帰路は尾根を通る明るい道です。
気持ちの良い道です。
この道は中部電力の鉄塔の巡視路のようです。
ツルリンドウがひっそりと咲いていました。
YAMAPのログのスクショです。
帰路の登山道終点から起点までは舗装道路を歩きます。(約3km)
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行きは渓谷沿のルート。
谷が深くて暗い。おかげで涼しいです。
大きなカツラの木があり、見上げました。
とても簡素な鳥居があったので、せっかくなのでくぐってみます。
日が当たらず暗い岩の道が続きます。
花は少ないけど、淡い色のトリカブトが咲いていたので撮ってみました。
途中、屏風岩と呼ばれる岩壁を見ることができます。なかなかの迫力です。
屏風岩を眺めていると、頭上から何やらふわふわと降りてきました。
白い羽毛でした。鳥の気配は無かったのに、不思議なことです。何か良いことが起きる前触れかしら?
暗い道が続いていますが、ここだけ木洩れ日が差していました。
苔むした森です。
登るにつれ沢の水が少なくなってきます。
この辺りではヤグルマソウもありました。それにしても苔が豊かなところです。
尾根の乗り上げると直ぐに山頂です。
御嶽山が良く見えます。
手元の資料によれば織田信長が岐阜城の鬼門除けで観音を祀ったとか、その観音は現存しないとか。
この中を窺うことはできません。
小さな狛犬かな?
山頂の岩陰にはこのような石仏もありました。
帰路は尾根を通る明るい道です。
気持ちの良い道です。
この道は中部電力の鉄塔の巡視路のようです。
ツルリンドウがひっそりと咲いていました。
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