ようやく川の水が落ち着いてきました。
そして、飛騨もいよいよ本格的な暑さがやってきました。
夕涼みがてら、川に出かけました。
イブニングの実績のあるポイントですが、水が引いたとは言え、例年のこの時期と比べたらかなりの水量です。
流れも速くて、ドライフライは難しいと思い、ウェットフライで釣ることにしました。
欲張って、2本もドロッパー(枝針)を結びました。
水生昆虫の羽化は無いようで、飛び交う虫の姿は見えません。セキレイもツバメも現れません。
大雨による土砂の流出で、水生昆虫の幼虫たちも被害を被ったのでしょう。
フライがなるべく底を流れるよう、上流側から送り込みます。

日没間際、尺越えのニジマスが釣れました。

すぐ後に、20cm強の綺麗なヤマメも・・・
暗くなるまで、夢中で竿を振りました。
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そして、飛騨もいよいよ本格的な暑さがやってきました。
夕涼みがてら、川に出かけました。
イブニングの実績のあるポイントですが、水が引いたとは言え、例年のこの時期と比べたらかなりの水量です。
流れも速くて、ドライフライは難しいと思い、ウェットフライで釣ることにしました。
欲張って、2本もドロッパー(枝針)を結びました。
水生昆虫の羽化は無いようで、飛び交う虫の姿は見えません。セキレイもツバメも現れません。
大雨による土砂の流出で、水生昆虫の幼虫たちも被害を被ったのでしょう。
フライがなるべく底を流れるよう、上流側から送り込みます。

日没間際、尺越えのニジマスが釣れました。

すぐ後に、20cm強の綺麗なヤマメも・・・
暗くなるまで、夢中で竿を振りました。

しばらくは餌の乏しい時期を過さなければならないので、
かえって擬似餌には良く喰い付くかも知れませんが、
見ればお腹がそこそこ膨らんでいます。
水面に落ちた昆虫などを漁ってるのでしょうね。
それにしても良い型のニジマスやヤマメですね。
これだけ川が荒れると、水生昆虫の回復には数年かかると思います。
おっしゃる通り、夏は陸生昆虫も多いので、食べているのでしょう。
それと、夏の終わりに羽アリがたくさん発生することがあるので、それを待っています。