Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

センニンソウ

2020-08-10 09:51:29 | clematis


富山の海岸にて。

ボタンヅルかと思ったら、花がやや大きく、葉の形状も異なっています。

センニンソウのようです。

飛騨ではボタンヅルをよく見かけるけど、センニンソウは見たことがありません。

ボタンヅルもセンニンソウも、Clematis属の植物です。どちらも綺麗な花ですが、有毒植物だそうです。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (徒然写真帳管理人)
2020-08-10 13:59:53
 確かに飛騨ではセンニンソウを見ませんね。
 ところ変われば生えている植物が変わるので面白いですが普段行かないところに行くと「なんだこれ?」といったことになりますね。
 これが面白いといえば面白いのですが・・・
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Unknown (鉄砲玉)
2020-08-10 16:07:34
センニンソウは能登半島には多いです。
と言うか向こうにはボタンヅルが滅多に見られませんから棲み分けでもしているような感じがします。
葉の形がボタンヅルは名の通り牡丹の葉のように切れ込みがありますが、
センニンソウはボタンヅルより厚みがあり丸いですね。
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Unknown (たからひかり)
2020-08-10 16:46:09
こんにちは。
家の名前の解らないクレマチスにとても似ています。
シンプルな感じですが、とても強そうです。
清楚でとても好きな花の姿です。
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徒然写真帳管理人さんも (Blue Wing Olive)
2020-08-10 22:20:17
そう思われますか。
ボタンヅルの方が、飛騨の環境にあっているのでしょうか。
同じ岐阜県内でも、美濃地方では、センニンソウを見かけますね。
植生の地域差に着目して、自然を観察するのも面白そうです。
コメント有り難うございました。
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鉄砲玉さんへ (Blue Wing Olive)
2020-08-10 22:25:40
コメント有り難うございます。
能登半島で、センニンソウを意識したことはありませんが、多いのですね。
能登の山間部も、訪ねてみると面白いのでしょう。
両種が同地域で育っていると、無駄な生存競争になってしまうので、自然と棲み分けができているようにも思います。
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たからひかりさんの (Blue Wing Olive)
2020-08-11 05:51:42
名前不明のクレマチスとよく似ていますね。花弁の枚数がそちらのは6枚なので、そこが違いますね。
センニンソウの花弁は4枚で、5枚の花もありました。
また、そちらの葉は、センニンソウよりもボタンヅルに似ているように見えました。ボタンヅルも花弁は4枚です。
そちらのクレマチスは、センニンソウ、ボタンヅルと近い種類なのかもしれません。
コメント有り難うございました。
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