弟は山際のちょっとした土地を手に入れて、シイタケや野菜を栽培して楽しんでいるのですが、そこに栗の木が生えています。
最初は生えてなかったのですが、裏山の栗の木から転がってきたか、動物が運んできたかで、芽が出たらしい。
そういうことが何度もあって、栗の芽は抜いていたのですが、今は亡き父が一本くらい残しとけというので、そのまま育った栗の木があるのです。
その木も、今ではずいぶんと大きく育ちました。
今年は、豊作だったようで、たくさん実をつけました。
弟は、栗が落ちても、毎年ほったらかしにしているというので、私が拾って、食べることにしました。
一度冷凍してから湯に浸すと剥きやすいとネットに載っていたので、冷凍してみました。上の画像は冷凍後のもの。
鬼皮を剥きました。
渋皮を剥くのが億劫になったので、渋皮を付けたままレンジで軽く茹でてから、素揚げにして、少しだけ塩を振りました。
ホクホクで美味しかった。
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最初は生えてなかったのですが、裏山の栗の木から転がってきたか、動物が運んできたかで、芽が出たらしい。
そういうことが何度もあって、栗の芽は抜いていたのですが、今は亡き父が一本くらい残しとけというので、そのまま育った栗の木があるのです。
その木も、今ではずいぶんと大きく育ちました。
今年は、豊作だったようで、たくさん実をつけました。
弟は、栗が落ちても、毎年ほったらかしにしているというので、私が拾って、食べることにしました。
一度冷凍してから湯に浸すと剥きやすいとネットに載っていたので、冷凍してみました。上の画像は冷凍後のもの。
鬼皮を剥きました。
渋皮を剥くのが億劫になったので、渋皮を付けたままレンジで軽く茹でてから、素揚げにして、少しだけ塩を振りました。
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冷凍してから鬼皮を剥くと楽なのは知りませんでした。
指や爪が痛くならないで済みますね。
子供の頃は良く生のまま焼いて食べましたが、それもまた美味しかったです。
この栗は今年はたくさん実を付けたようです。
柴栗としては大きめな方だと思います。
鬼皮と渋皮に隙間ができていて、確かに剥きやすかったです。