Duran Duran による1995年リリースのカバーアルバム「Thank You」
発売時に購入して聴いたのですが、当時は特に心に響くこともありませんでした。でも、最近、この古いCDを引っ張り出してきて聴いています。
発表当時の雑誌等の批評は正直かなり低かったです。(サイモンのボーカルが曲を台無しにしてるとか、自分が読んだレビューにはそんなのがあった。)
実のところ自分がどう感じるかの問題であって、レビューなんかはどうでもいいのですが。
White Lines はこのアルバムの1曲め。
今、聴いてみると、わりと良いです。
評論家たちは、元の曲を知っているから、どうしてもその比較になってしまうのでしょう。
私にとっては、知らない曲ばかりなので、先入観無しで聴くことができたのが良かったのかも。
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発売時に購入して聴いたのですが、当時は特に心に響くこともありませんでした。でも、最近、この古いCDを引っ張り出してきて聴いています。
発表当時の雑誌等の批評は正直かなり低かったです。(サイモンのボーカルが曲を台無しにしてるとか、自分が読んだレビューにはそんなのがあった。)
実のところ自分がどう感じるかの問題であって、レビューなんかはどうでもいいのですが。
White Lines はこのアルバムの1曲め。
今、聴いてみると、わりと良いです。
評論家たちは、元の曲を知っているから、どうしてもその比較になってしまうのでしょう。
私にとっては、知らない曲ばかりなので、先入観無しで聴くことができたのが良かったのかも。
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このアルバム、私も持ってきたので、この機会にと久しぶりに引っ張り出してみました!
リアルタイムで買った訳ではなかったはずなので今頃になって調べてみると…
なんと、このアルバム「史上最低の音楽 (worst music releases of all time)」という
えらく不名誉なものに選ばれているのだとか(苦笑)。
確かに買った当時も、「ホントにこのオリジナルとか聴いてたのかな?」という気に
はなりましたが、サイモンなんて1958年生まれだそうですから、聴いていたとしても
全然不思議ではない。”アイドル・バンド”ならではの偏見もあったのでしょう。
>今、聴いてみると、わりと良い
ホント、そう思います。どれも音作りは別として特に奇をてらったカヴァーでないのも
好感が持てますね。自分は雑食なので、4,6,11以外は全部オリジナルを知っていましたが、
久しぶりに聴いてみて新鮮で楽しめました(←買った時熱心に聴かなかったとも言える)。
楽しい”きっかけ”ありがとうございました!
コメント有り難うございます。
このアルバムの元曲をほとんどご存知というのが、まずもってすごいと思います。
オリジナルとの比較で、いろいろと感じられるところもあるのでしょうね。
私はこのアルバムをきっかけに、オリジナルを辿って、YouTubeで聴いたりしています。
わりとオリジナルに忠実ですが、ちゃんとDuran Duran の味付けがされているのかなぁと思っています。
当時の評価の低さは、ハリーさんがおっしゃるように、アイドル・バンドだからという偏見もあったのでしょう。
80年代前半中学生だった私は、まさにアイドルだったDuran Duran を聴いていた世代です。