先月、富山のブラックラーメンの記事を載せましたが、あれはブラックといっても、濃い醤油の色で、実際は黒というより、濃い茶色ですね。
でも、富山にはそれとは別に真っ黒な食べ物があるんです。
その名も「黒作り」。いか墨が入ったいかの塩辛なんです。
どうです。真っ黒です。
高山市でもそれなりに消費されているようで、市内のスーパーで大抵売ってあります。
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でも、富山にはそれとは別に真っ黒な食べ物があるんです。
その名も「黒作り」。いか墨が入ったいかの塩辛なんです。
どうです。真っ黒です。
高山市でもそれなりに消費されているようで、市内のスーパーで大抵売ってあります。
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今は普通のいかの塩辛と黒作りになってしまいましたね。
全国的に普通の塩辛がほとんどで黒作りはやはり富山のものなのでしょう。
他県ではあまり目にしませんね。
最近はあまり食べませんが子供の頃、父が好きだったこともあり食卓に良く上がりました。
今度コレ作ってみても面白そうですね。
でも今はイカが凄く高いのですよね。
鮮度の良い多きなスルメイカだと500円を超えてしまいます。
食べた後の歯に着いたスミが一瞬で落とせたら完璧なのにな～！
富山の名産品とのこと。
まさに「所変われば品変わる」ですね。
お父様の好物だったのですね。
ゴロの入った塩辛とは別の味わいで、どちらが良いかは、好みによるのでしょう。
最近は本当にイカが高いです。
以前は、安くて美味しいものという認識でした。新鮮なものでも小振りなのだったら100円くらいで特売されていたものです。
イカが高くなったので、我が家ではお好み焼きを作ることがめっきり減りました。
確かに、歯が黒くなりますね。
高山のジャズ？喫茶で美味しいイカ墨パスタが食べれるとこがあって、昔は良く食べたけど、そのお店、今は多分やっていません。
そちらには無いようですね。
ちょっと個性的な食べ物だと思います。
こういった、地域限定で消費される食べ物は、興味深いです。
そちらにも、珍しいものがあれば、教えてください。