スウェーデン大使館で開催中の「編みもの&デザイン」展に行ってきました。
棒針編みの基本は表編みと裏編みの2つの編み方。
そこからよくぞこれだけのアイディアが生まれたもの…と感心と感動の世界でした。
従来の編みものの枠をはるか超えた発想に、う~んとうなるばかりです。
私にも、アラン模様や編み込み模様等々、凝りに凝った編み地づくりに燃えた時期がありました。
それが少しいやになり始めたのは、もう10年以上も前のことです。
よい素材をメリヤス編みやガーター編みにして、形も極力シンプルに…というのが、私の近年のスタイルです。
けれど、それにも何か物足りなさを感じるようになっていました。
そんなこともあって、ほとんど1年中何かしらを編んでいるという生活から遠ざかっていたのです。
確かに、これだけオリジナリティの高いものが生まれるまでには、当然ながら、気が遠くなるような時間と人並みはずれた労力、そして作り手の自分自身との闘いが必要だったのだろうと思います。
それだけでなく、何より “編むこと” を心から楽しむことも。。。
激しいけれど、心地よい衝撃!
やはりもう一度編むことを楽しみたい…そんな思いにかられて会場を後にしました。
撮影が禁止されていなかったのを幸いに、写真もたくさん撮ってきました。
ここでは、温かくて優しい…楽しい色の世界も展開されています。
棒針編みの基本は表編みと裏編みの2つの編み方。
そこからよくぞこれだけのアイディアが生まれたもの…と感心と感動の世界でした。
従来の編みものの枠をはるか超えた発想に、う~んとうなるばかりです。
私にも、アラン模様や編み込み模様等々、凝りに凝った編み地づくりに燃えた時期がありました。
それが少しいやになり始めたのは、もう10年以上も前のことです。
よい素材をメリヤス編みやガーター編みにして、形も極力シンプルに…というのが、私の近年のスタイルです。
けれど、それにも何か物足りなさを感じるようになっていました。
そんなこともあって、ほとんど1年中何かしらを編んでいるという生活から遠ざかっていたのです。
確かに、これだけオリジナリティの高いものが生まれるまでには、当然ながら、気が遠くなるような時間と人並みはずれた労力、そして作り手の自分自身との闘いが必要だったのだろうと思います。
それだけでなく、何より “編むこと” を心から楽しむことも。。。
激しいけれど、心地よい衝撃!
やはりもう一度編むことを楽しみたい…そんな思いにかられて会場を後にしました。
撮影が禁止されていなかったのを幸いに、写真もたくさん撮ってきました。
ここでは、温かくて優しい…楽しい色の世界も展開されています。