毎年8月から翌年1月にかけての半年は、Boccoにとって生活のための労働が忙しい時期。
今年はどういうわけか例年以上に忙しく、週末も仕事に追われる日々が、実は3ヵ月近くも続いています。
これが2年前までならば、野草展の準備を始めるために自分にムチを打つ時期でもあったのですが。。。
そんな状態なので、じっくりと何かに取り組む時間をもつことがなかなかできないでいます。
でも、こんなことでいいの???…という思いは常に自分の中にあって、何年か前に読んだけどもう一度読みたくなった本を何冊か取り出してきたり、気になる展覧会のチケットを並べてみたり。。。
実は、まだ夏の暑さが真っ盛りだったころ、小さいトートバッグを作ろうとコットンの糸を準備していました。
それを思い出したのもつい3日ほど前のことで、その間、糸のことなどすっかり忘れていた自分に驚くやら、あきれるやら。。。
島で集めてきた流木の数々、9月の清里から持ち帰ったネジネジの枝・・・しまい込まずにそこらにころがしている素材のいくつかが、何かを訴えてくるようにも感じます。
状況に流されてしまいやすいこんな時にこそ、長年繰り返してきたことを見つめ直し、そもそもの出発点に立ち返ることが大切に感じられるのです。
流されていくという一つの現実を受け入れることも必要なのでしょうが、流されながらも、何かしら、自分が自分である証を、他の誰でもない自分自身に確かめずにはいられない近代的自我の堂々めぐり。。。
そんな “ゆらぎ” の中に、もうしばらくわが身を置くことになりそうです。
清里の帰り道、いつものスポットでの作品です。
今年は牧草の緑のストライプがきれいに浮き上がっています。
<コロンところがっているのは、コクワ=サルナシの実。>
1年前、2年前、3年前、5年前は、それぞれこんなふうでした。
こちらも3年前(アブラチャンとハマナス)。
この時は同じ場所で3種類作っていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7e/f86161a462f650760a29d35bbb6b8ac3.jpg)
さぁッ! めげてないで頑張るかッ!!!
今年はどういうわけか例年以上に忙しく、週末も仕事に追われる日々が、実は3ヵ月近くも続いています。
これが2年前までならば、野草展の準備を始めるために自分にムチを打つ時期でもあったのですが。。。
そんな状態なので、じっくりと何かに取り組む時間をもつことがなかなかできないでいます。
でも、こんなことでいいの???…という思いは常に自分の中にあって、何年か前に読んだけどもう一度読みたくなった本を何冊か取り出してきたり、気になる展覧会のチケットを並べてみたり。。。
実は、まだ夏の暑さが真っ盛りだったころ、小さいトートバッグを作ろうとコットンの糸を準備していました。
それを思い出したのもつい3日ほど前のことで、その間、糸のことなどすっかり忘れていた自分に驚くやら、あきれるやら。。。
島で集めてきた流木の数々、9月の清里から持ち帰ったネジネジの枝・・・しまい込まずにそこらにころがしている素材のいくつかが、何かを訴えてくるようにも感じます。
状況に流されてしまいやすいこんな時にこそ、長年繰り返してきたことを見つめ直し、そもそもの出発点に立ち返ることが大切に感じられるのです。
流されていくという一つの現実を受け入れることも必要なのでしょうが、流されながらも、何かしら、自分が自分である証を、他の誰でもない自分自身に確かめずにはいられない近代的自我の堂々めぐり。。。
そんな “ゆらぎ” の中に、もうしばらくわが身を置くことになりそうです。
清里の帰り道、いつものスポットでの作品です。
今年は牧草の緑のストライプがきれいに浮き上がっています。
<コロンところがっているのは、コクワ=サルナシの実。>
1年前、2年前、3年前、5年前は、それぞれこんなふうでした。
こちらも3年前(アブラチャンとハマナス)。
この時は同じ場所で3種類作っていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7e/f86161a462f650760a29d35bbb6b8ac3.jpg)
さぁッ! めげてないで頑張るかッ!!!