これを撮りたい!…と、ずうっと思いながら
ぐずぐずしていた私。
でも、あと1年もしないうちに撮れなくなってしまう!
それでとうとう決行です・・・なんて、かなり大げさな前フリでした。
本日のお題は「歌舞伎座の天井」。
建て替えのために来年5月から一時閉鎖するということもあって、
歌舞伎座人気が高まっているようです。
今月は3階席のチケットを入手することができず、一幕見席(4階)で見たのは
『廓文章』と『曽根崎心中』。
実は『曽根崎心中』に、友人が出演していたのです。
その友人の舞台を頻繁に(といっても年に3~4回)
見るようになって3年余りになります。
大学卒業後、25歳からこの世界に入った彼も、
今や歌舞伎義太夫を背負って立つ太夫の一人。
おかげで、気を張らずに歌舞伎を見に行けるようになりました。
天井に一番近い席からは、こんなふうに見えるのです。
レトロモダンの香りがします!
この幕が見えると “なるほど” となるわけです。。
歌舞伎座の歴史については、こちらをどうぞ!
ぐずぐずしていた私。
でも、あと1年もしないうちに撮れなくなってしまう!
それでとうとう決行です・・・なんて、かなり大げさな前フリでした。
本日のお題は「歌舞伎座の天井」。
建て替えのために来年5月から一時閉鎖するということもあって、
歌舞伎座人気が高まっているようです。
今月は3階席のチケットを入手することができず、一幕見席(4階)で見たのは
『廓文章』と『曽根崎心中』。
実は『曽根崎心中』に、友人が出演していたのです。
その友人の舞台を頻繁に(といっても年に3~4回)
見るようになって3年余りになります。
大学卒業後、25歳からこの世界に入った彼も、
今や歌舞伎義太夫を背負って立つ太夫の一人。
おかげで、気を張らずに歌舞伎を見に行けるようになりました。
天井に一番近い席からは、こんなふうに見えるのです。
レトロモダンの香りがします!
この幕が見えると “なるほど” となるわけです。。
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