poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

季節はずれ、そしてヘマ

2014-05-18 23:50:05 | 日々録
中に “あんこ” を入れたらまるでパンプキン 。
季節はずれの“かぼちゃ大王”。。




↑ 長らく手つかずになっていた Kaiapua 所望のチビマフラー 。
それがようやく完成したのは連休前半のことでした。
注文を受けてから1年半…使うのは来シーズンになってしまいますけどね。
せめてリボンで飾って渡しましょうかねぇ。。。

このマフラーが編み上がったのをきっかけに、 編みもの熱が再燃しています。
といっても、今はおとなしく手元にある材料で作れるものはないかと
キョロキョロしつつ小物を編む程度に抑えているところ。

“火がついたように” 編みたい、作りたい気持ちがポコポコじわじわと湧いてきます。
でも、今はまだ処理しておきたい(しなくてならない)細かなことがいくつもあって
それが一段落するまではおあずけです。
とはいえ、たまらず作ってしまったのが、冒頭のマスタード色の帽子。
もう10年以上も前に編んだセーターの余り糸が材料です。



↑ こちらは、製作途中の小物や試し編みです。
そんな状況なのに…なのか、そんな状況だからこそ…なのか
悪あがきのように手を出してしまいました。

ネイビーブルーの四角いものは、大型エコたわし。
ドミノ編みのは何となく使いそびれたままになっているので、
遠慮なく使えそうなものを作り直すことにしたのです。



↑ 今回作ったエコたわしの拡大画面です。
中学生の時に作ったかぎ針編みのマフラーと全く同じ編み方は
1目と2目の交差編みの段と細編みの段を繰り返すだけの簡単なものです。
母が持っていた編み物の本をためつすがめつ…いろいろと試して
当時の私なりに真剣に選んだ編み模様は、やはり今でも好きなのです。
マフラーは極細の糸を2本取りか3本取りにしてふわりと編んだ記憶がありますが、
今回は極太のアクリル毛糸でしっかり編みました。
これなら大丈夫…厚みも出てハードデューティにも耐えるでしょう。
ドミノ編みのものはポット敷きや鍋つかみに用途変更です。

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実は、とんだヘマをやらかしてしまいました。
10日ほど前のことです。
肋軟骨損傷なんですって。。
積極的な治療法はなく、おとなしく時間が経つのを待つしかないのだそうです。
幸いにも軽症で、生活上の不便はほとんどありません。
念のため処方してもらった痛み止めもあまり使わずに済んでいます。
ただし、寝返りを打つのと起き上がるのもですが、咳やくしゃみで結構痛みます。
風邪をひかないように…と先生に言われましたが、アレルギー症状も要注意です。
コメント
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