poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

シーズン到来

2020-10-04 20:27:12 | 日々録
9月最後の火曜日
ランチタイムに訪れたのはいつもの某企業施設
見上げる空も、足元の様子も、いつしか秋の様相に


10月最初の週末は、どこにも出かけず、片付けものの合間に毛糸編みを始める予定だったのですが。。。
仕事用のメガネのパーツが壊れ、修理のために昨日土曜の午後は急きょ六本木へ出かけました。
パーツを交換するだけの修理はすぐに終わったのですが、新しいメガネも作ることになり、併せて検眼もしてもらいました。
このところ更に視力が衰えてきた(遠視じゃなくて老眼と乱視が進んだ)こともあるし、毎日使うものなので予備のものを持っていたほうが安心と考えたからです。
仕事用には近々両用のメガネを使っていますが、近々両用とするためにはレンズの上下幅が30mm以上必要なのだそうです。
今使っていない手持ちのフレームで転用できればと思ったのですが、残念ながらその条件に合うものはありませんでした。
3年前にメガネを作った時、これが最後…と宣言したというのに…。
疲れ目や首肩の凝りを少しでも軽くするための必要経費とみなすことにしました。

同行してくれたKaiapuaとミッドタウンの不室屋カフェで生麩まんじゅうと加賀棒茶で一息ついた後、地下でお弁当に使えそうな塩こぶとあさりの佃煮を入手して帰途へ。
といっても、帰りは国分寺まで足を伸ばし…つまり楽しい寄り道です。
Kaiapua夫婦と夕食&美酒を味わい、少し遅めの帰宅となりましたが、ぐっすり眠って今朝はすっきりとした目覚め。
ほどほどの楽しみとそこそこの健康に恵まれている現状に感謝せねば…です。

さてさて、閑話休題。
5月初めに注文し、長くて半年から1年待つつもりだった鉄瓶が届きました。
コロナ対策による隔日出勤で残業時間が増えていた時のことです。
残業手当といっても非正規雇用の身ですから、金額はそれなり。
あっという間に消えてしまうのは目に見えています。
それを漫然と使わず、何か自分の健康に繋がるような買い物をしようとあれこれ検討している中で出会ったのがこちらの鉄瓶です。

〈釜定・秋の実–大あられ〉

一人用なので小ぶりな鉄瓶で十分。すっきりとしながらも愛嬌あるコロンとしたフォルムに心奪われてしまいました。

〈釜定・秋の実–肌〉

同じ工房で作られているこちらの鉄瓶など、その他の候補もいくつかあったのですが、散々迷った末「大あられ」に決めました。

※鉄瓶の画像はいずれも通販サイトから拝借しました。


この秋冬から「鉄瓶で沸かした白湯」を飲むことができます。
一生ものとして鉄瓶を上手に育て、次の世代に引き継ぎたいと思います。
これがシーズン到来の第1号。

そして、第2号はこちら。


夏の間、休んでいた毛糸編みを再開します。
きゆなはれるさんの『おうちばき』を眺めているうちにどうしても作りたくなって、毛糸を買いに走ったのは先週日曜日の夕方のことでした。
ブルーの糸とライトグレーの糸、赤い糸とベージュの糸、それぞれを引き揃えて2足分、濃いめのグレーの糸はアンクルウォーマーになる予定です。

朝夕めっきり涼しくなりました。
皆さま、風邪などお召しになりませんよう、ご自愛ください。
喘息もちのBoccoは、インフルエンザの予防接種を来月下旬に受けることにしました。
コメント (2)
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