ご近所のビルへおじゃましたのは9月末以来
帰り際に空を見上げると
たくさんのちぎれ雲がただふわふわと漂っていた
帰り際に空を見上げると
たくさんのちぎれ雲がただふわふわと漂っていた
気がつけば、あらびっくり! 11月も明日1日を残すのみ。。。
この4週間の私は、何だかふわふわと漂っていたような気もします。
11月1日、3日、8日、15日に開催された「メイシネマ祭’20」には、2度ばかり足を運びました。
4日間で上映されたドキュメンタリー映画12本のうち、今回私が観たのは、『誰がために憲法はある』、『40年紅どうだん咲く村で』、『ひめゆり』の3本だけでしたが、やはり出かけてよかった!
機会があれば是非…とお勧めしたい映画ばかりです。詳しくは上記リンク先をご覧ください。
会場は小松川区民館ホール(江戸川区平井)。昭和の香りがする、とても古い建物です。
席は一つおき。「席を空けて」の表示は、一つひとつテープで留めてあります。
何もかもが商業主義の対極と言えるこの空気に触れたくて、重い腰を上げ足を向けてしまうのです。
そしてこちらは11月24日の歌舞伎座。もちろん席は一つおき。
『蜘蛛の絲宿直噺(くものいとおよづめばなし)』を鑑賞しました。
こちらはとことん絵空事の世界。その危うい楽しさに潜むリアリティに魅かれて出かけていくのかも知れません。
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さて、閑話休題。
おでこのたんこぶと目の周りのアザは、すっかり消失。
その後も、特段の異常はなく、ゴッツンコからちょうど6週間が経過しました。
インフルエンザの予防接種も無事終了し、次の呼吸器内科受診は1月下旬の予定です。
年末は28日まで勤務ですから、あまり無理をせず、ふうわりふわふわ行きたいもの。
そんなことを言いながら、無駄にマジメな性分は今更変わりようもなく、
ヘロヘロで仕事納めの日を迎えるんだろうなぁ。。。
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