
つい最近わが家にやってきた少し大きめのコースター。
ラオスの少数民族の手によるものです。
小さな針目で思うまま、思いつくままにチクチクチクチク・・・。
幾何学的な模様もあれば、牛や豚とおぼしきものの姿もあります。
縫いとりの糸も、白、そして藍の濃淡の3色です。
そこに描かれているのは、
身の回りにいつもあるもの、毎日毎日ずう~っと目にしてきたもの、
川の流れ、風の動き、木々のさざめき、、、
照りつける太陽、ポツリポツリ降る雨、白い月、、、
何億光年もの時を経て届いた星のきらめき、、、
いったいどんな気持ちで、どんなことを考えながら模様を描いていったのでしょう。
いろんな思いを巡らしながらの作業だったかもしれません。。
あふれる思いを鎮めるような作業だったのかもしれません。。
それとも、何も考えずただ無心の作業だったのかもしれません。。
こういう作業をするときの自分自身の気持ちを重ね合わせては、
その針目の一つひとつに親しみを感じ、いとおしいとさえ思えてくるのです。
ラオスの少数民族の手によるものです。
小さな針目で思うまま、思いつくままにチクチクチクチク・・・。
幾何学的な模様もあれば、牛や豚とおぼしきものの姿もあります。
縫いとりの糸も、白、そして藍の濃淡の3色です。
そこに描かれているのは、
身の回りにいつもあるもの、毎日毎日ずう~っと目にしてきたもの、
川の流れ、風の動き、木々のさざめき、、、
照りつける太陽、ポツリポツリ降る雨、白い月、、、
何億光年もの時を経て届いた星のきらめき、、、
いったいどんな気持ちで、どんなことを考えながら模様を描いていったのでしょう。
いろんな思いを巡らしながらの作業だったかもしれません。。
あふれる思いを鎮めるような作業だったのかもしれません。。
それとも、何も考えずただ無心の作業だったのかもしれません。。
こういう作業をするときの自分自身の気持ちを重ね合わせては、
その針目の一つひとつに親しみを感じ、いとおしいとさえ思えてくるのです。
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