年に何度かは訪れる鎌倉・湘南エリアだが
材木座へ行ったのは初めてのこと
野暮用の合間に眺める海
きらきらと輝く海面
向こうに見えるのは江の島だろうか
一月下旬、晴天の金曜日
冬の光を存分に味わった一日
材木座へ行ったのは初めてのこと
野暮用の合間に眺める海
きらきらと輝く海面
向こうに見えるのは江の島だろうか
一月下旬、晴天の金曜日
冬の光を存分に味わった一日
二月、如月…寒い日曜日になりました。
明日はもっと気温が下がるとの予報。
度が過ぎるのは困りますが、やはり冬は寒いのがよい。
そんなことを思いながら、ぬくぬくと自宅で過ごす週末です。
ふと思い立ち、グラニースクエアのモチーフでブランケットを作り始めました。
棒針編みがメインだったとはいえ、かぎ針編みもそれなりにやってはきたのですが
実はグラニースクエアを編むのはほとんど初めてなのです。
遠い昔、実家にはグラニースクエアの座布団カバーがありました。
お正月に遊びに来ていた叔母二人と母との三人でせっせと編んでいたのが、グラニースクエアのモチーフつなぎでした。
まだ小学生だった私は、興味はあるもののまるで戦力にはなりません。
おしゃべりしながら編み続ける三姉妹の横にぴったりとくっついて観察していたことを思い出します。
ソックヤーン3種類のモチーフを、まずはそれぞれ50枚ずつ編む予定ですが、今日の段階で編めたモチーフは117枚。
完成はまだまだ先…150枚(かそれ以上)のモチーフの配置(並び順)を決めてつないでいかなくてはなりません。
それが一番大変そうで、今から作業の進め方をあれこれ思案しているところです。
ご覧の通り、選んだのは超シックというか渋い色合いの糸です。
そもそも段染めの毛糸は好きではなく、しかもソックヤーンというと明るく派手な色というイメージがあったため
実は一番敬遠していた素材でした。
探せば渋めの色もあるし、かぎ針編みにしていくとどんどん色が変わっていく面白さがあることを知り、挑戦してみる気持ちになったのです。
最終段は少し茶色がかったグレーのこの糸にするのか、それとももう少し明るめのグレーにするのかは考え中。
最終段を編んでからつなぐのか、編みながらつないでいくのかも検討中。
なにしろかぎ針編みでは初めての大作なので、手探りで作業を進めることも含め、楽しんでいきたいと思っています。
ブランケットができあがったら、次はログキャビン編みを!…と夢がふくらみます。
やはり糸を編むことが一番好きみたい…です。
年末に編み終えた三角ストールも、その前に編んだモヘアのストール2枚も、まだ仕上げを終えていないというのに…ね。
ちょっとしたことから手作り超簡単おもちゃを作る事になり、それが終わったので、以前から気になっていた袋物を3つ作りました。手のモノは癖になりますね~チクチクしていると心が休まる感じがします。
でも長続きしない趣味なので、気が向いたらやるだけですが。。。
しかも“気が向いた”からこそ楽しいのです。
必要に迫られていては楽しさも半減どころかそれ以上。
手作りおもちゃってどんなのかな〜?
気になっていた袋物ってどんなの??
興味大ありです。
ぜひぜひ拝見したいです!