日本全国各地のネコ派の皆様。
お待たせいたしました!
本日は子猫「山本」のご紹介です!
■寝起きの山本。
小さい声で「みゃー」って鳴いてました。
■執事「橋本」とご対面。
■橋本と同じ大きさwwww
■こっちむいてーーー!チーズ!
■一緒に写っているのはあもつんの手!
本当に手のひらサイズです。
山本は友人宅の庭にて拾われました。
多分産まれてすぐ?まだ目も開いてない状態でビニール袋にひっかかってたそうな。
お母さん猫も引っ張っても外れなかったんでしょうねぇ
私が会いに行った時にはもうこのくりくりのお目めが開いていて
ちょー可愛い。
まだ藍色の目で見えては居ないみたい。
2時間とか3時間置きにミルクを飲むのでそのとき以外は箱で寝てるのですが
ついつい覗いてみたりしちゃうんだな。
2時間が待てないwww
起きるとばたばたにゃーにゃー可愛いし。
すぐ大きくなっちゃうんだろうね~
お待たせいたしました!
本日は子猫「山本」のご紹介です!
■寝起きの山本。
小さい声で「みゃー」って鳴いてました。
■執事「橋本」とご対面。
■橋本と同じ大きさwwww
■こっちむいてーーー!チーズ!
■一緒に写っているのはあもつんの手!
本当に手のひらサイズです。
山本は友人宅の庭にて拾われました。
多分産まれてすぐ?まだ目も開いてない状態でビニール袋にひっかかってたそうな。
お母さん猫も引っ張っても外れなかったんでしょうねぇ
私が会いに行った時にはもうこのくりくりのお目めが開いていて
ちょー可愛い。
まだ藍色の目で見えては居ないみたい。
2時間とか3時間置きにミルクを飲むのでそのとき以外は箱で寝てるのですが
ついつい覗いてみたりしちゃうんだな。
2時間が待てないwww
起きるとばたばたにゃーにゃー可愛いし。
すぐ大きくなっちゃうんだろうね~
みんなは「田中一村」さんて画家を知ってるかい?
おいらはなぜか知ってたんだぜ。
なんでって!?
そりゃ、彼が奄美にゆかりがあったらしく
去年パパンの田舎であるところの奄美に遊びに行った時
(例の皆既日食を見にほぼ家族全員で婆ちゃんちに泊まりに行った)
いままでなかった大きな案内が目に留まるようになったからさ☆
自分のルーツにもなる場所を悪くいうのは心苦しいのだけど
そんなに「奄美押し」するんだったら、
もっと早くから常設展とかしてりゃよかったのに…なんてことも思ってみたり。
いや、多分こういうのってタイミングなんだろうから仕方ないのかな…。
と、いきなりの愚痴から入ってスミマセン。
こんばんはsachiakiです。
まぁまぁ、なにはともあれ「田中一村 新たなる全貌」ですよ。
千葉市美術館が開館15周年記念とかで、特別展として
未発表作を含む250点を一挙公開ってことだったようです。
とりあえず京成線に乗って「千葉中央」で下車して徒歩10分内にある
美術館へ。ちなみに隣は千葉市の中央区役所。
多分どっかで繋がっているつくり。
増改築したのか美術館の中の構造が変w
壁を叩くと中が空洞なんじゃないか?っていう軽い音がしたりwww
と、建物の話で小一時間語っている場合かと。
置いといて。
田中一村展ですが、見に行った専学の友達(マツちゃん)が
すっごく見ごたえあるからいいよ!ってオススメしてくれただけあって
本当にすごいボリューム!!!!
受付になる8Fでチケットを購入してフロアいっぱいに
東京で生まれて8歳で神童と呼ばれた山水画時代を皮切りに
千葉時代の作品の方向性を模倣していた20年分の南方画に
日本画や山水画にスケッチ等…。
富豪たちに依頼されることが多かったという吉祥画については
ダイナミックな筆使いと、神経が擦り切れそうなほど詳細な
花弁や蝶たちの模様、その色使いにため息が漏れました。
しかもその絵がデカイ屏風や天井用に描かれていたりするんだから
本当に見るものをその大きさだけで圧倒してくるし!
ワンフロアだけですでにお腹いっぱいって思うのに、
次は階段を降りて7Fに奄美へ単身で移住してからの作品がまたすごい量なんですよ。
彼の作品は生前に評価されていなかったそうで未公開のものが多いものの、
そのダイナミックな作風は奄美に入って一転しているようで
千葉時代に絵を買い付けていた人でも、この奄美に入ってからの絵を見て
果たして同一人物が描いたものと分かるのかしらん?
なんてことを思ってしまうほど絵のタッチも色使いも変身しておりました。
それでも幼少時代の絵からこの成人性て熟成期になるまでを
じっくり一本の流れとして見ることができたので
その絵の変遷にはじわりと見るものの目に沁み込んで
最後の大成した作品を見た時には何か心に迫るものがありましたよ。
それにしても彼は作品を公募などにも出したことがあるそうですが、
なぜかほとんど賞を取ったことがなかったそうで、
それがひどく残念でなりません。
賞が取れなかった彼は無名のまま、ただ絵を描くことに専念することができず、
3年働いて絵を描く費用を貯め、5年を製作にあて、
また2年働いて個展の費用を稼ぐということをしていたそうです。
※賞が取れなかったことにるいては恐らく彼が独学で絵を学び、
技術を蓄えていったところに画壇のような人たちが
賞をつけることを否定したのではないかと訝ってしまいました…。
とにもかくにも最後の一枚を見終わるまで総勢250点もある絵は
本当に見ごたえがあってかなり楽しむことができました。
9月26日までの展示とのことなので、
時間のある方はぜひ一度足を運ばれると良いかもしれません。
レッツ芸術の秋☆
てなこったで美術館ネタでずいぶん行を食ってしまった…。
友達のライブの話は2へ続くw
おいらはなぜか知ってたんだぜ。
なんでって!?
そりゃ、彼が奄美にゆかりがあったらしく
去年パパンの田舎であるところの奄美に遊びに行った時
(例の皆既日食を見にほぼ家族全員で婆ちゃんちに泊まりに行った)
いままでなかった大きな案内が目に留まるようになったからさ☆
自分のルーツにもなる場所を悪くいうのは心苦しいのだけど
そんなに「奄美押し」するんだったら、
もっと早くから常設展とかしてりゃよかったのに…なんてことも思ってみたり。
いや、多分こういうのってタイミングなんだろうから仕方ないのかな…。
と、いきなりの愚痴から入ってスミマセン。
こんばんはsachiakiです。
まぁまぁ、なにはともあれ「田中一村 新たなる全貌」ですよ。
千葉市美術館が開館15周年記念とかで、特別展として
未発表作を含む250点を一挙公開ってことだったようです。
とりあえず京成線に乗って「千葉中央」で下車して徒歩10分内にある
美術館へ。ちなみに隣は千葉市の中央区役所。
多分どっかで繋がっているつくり。
増改築したのか美術館の中の構造が変w
壁を叩くと中が空洞なんじゃないか?っていう軽い音がしたりwww
と、建物の話で小一時間語っている場合かと。
置いといて。
田中一村展ですが、見に行った専学の友達(マツちゃん)が
すっごく見ごたえあるからいいよ!ってオススメしてくれただけあって
本当にすごいボリューム!!!!
受付になる8Fでチケットを購入してフロアいっぱいに
東京で生まれて8歳で神童と呼ばれた山水画時代を皮切りに
千葉時代の作品の方向性を模倣していた20年分の南方画に
日本画や山水画にスケッチ等…。
富豪たちに依頼されることが多かったという吉祥画については
ダイナミックな筆使いと、神経が擦り切れそうなほど詳細な
花弁や蝶たちの模様、その色使いにため息が漏れました。
しかもその絵がデカイ屏風や天井用に描かれていたりするんだから
本当に見るものをその大きさだけで圧倒してくるし!
ワンフロアだけですでにお腹いっぱいって思うのに、
次は階段を降りて7Fに奄美へ単身で移住してからの作品がまたすごい量なんですよ。
彼の作品は生前に評価されていなかったそうで未公開のものが多いものの、
そのダイナミックな作風は奄美に入って一転しているようで
千葉時代に絵を買い付けていた人でも、この奄美に入ってからの絵を見て
果たして同一人物が描いたものと分かるのかしらん?
なんてことを思ってしまうほど絵のタッチも色使いも変身しておりました。
それでも幼少時代の絵からこの成人性て熟成期になるまでを
じっくり一本の流れとして見ることができたので
その絵の変遷にはじわりと見るものの目に沁み込んで
最後の大成した作品を見た時には何か心に迫るものがありましたよ。
それにしても彼は作品を公募などにも出したことがあるそうですが、
なぜかほとんど賞を取ったことがなかったそうで、
それがひどく残念でなりません。
賞が取れなかった彼は無名のまま、ただ絵を描くことに専念することができず、
3年働いて絵を描く費用を貯め、5年を製作にあて、
また2年働いて個展の費用を稼ぐということをしていたそうです。
※賞が取れなかったことにるいては恐らく彼が独学で絵を学び、
技術を蓄えていったところに画壇のような人たちが
賞をつけることを否定したのではないかと訝ってしまいました…。
とにもかくにも最後の一枚を見終わるまで総勢250点もある絵は
本当に見ごたえがあってかなり楽しむことができました。
9月26日までの展示とのことなので、
時間のある方はぜひ一度足を運ばれると良いかもしれません。
レッツ芸術の秋☆
てなこったで美術館ネタでずいぶん行を食ってしまった…。
友達のライブの話は2へ続くw