朝起きてぼんやりとSNSチェックをしていたら
ちょっとした知り合いが
「英字のものをあげたら反応がない!読めよ」って怒っていたので
ふーん、どんなものを上げたのかな〜って思って見に行ってみたら
アイトァ〜(ノ∀`)アチャー っていう気持ちになってたのですけれど
その前日に別の人がまたイテテってことを書いていて
どしたどした…ってなってたsachiakiです。
人それぞれの信じるものがあると思うし
まぁ良いんじゃないのって放置してきたんだけど
それでもちょっと大丈夫なん?って思うことが
ちょいちょいと出てきているので
とりあえずファクトチェックってのは大事だよ
なんていう日記を書こうって思ったところなのです。
ファクトチェックとはなんや?といえば
→メディアなどで報じられた発言や情報の真偽を検証する行為。
とWikiさんでは出てきますけれど
単語を見ればわかる通り「ファクト(事実)」「チェック(照合・確認-スル)」
なので事実かどうかを確認するものって捉えてもらえばいいんじゃないかなと。
んでねファクトチェックっていうものをどうやるんだ?
っていえば、チェックするための国際的なルールというものがございまして
それが以下の5つのものとなります。
1、非党派性と公正性--一方のサイドによった政治的立場を取らない
2、情報源の透明性----読者が情報源を辿れるように詳細な情報を提供する
3、財源・組織の透明性--資金の供出者が情報に影響を与えないことを説明する
4、方法論の透明性----記事を書く人が用いている選択、調査、執筆、編集、公表
そして自らのファクトチェックの訂正についての方法を説明する
5、明確で誠実な訂正--自らの訂正方針を公表し、厳格に従い、読者に訂正記事を明確にする
本などでは最後の方に「参考文献」として引用してきた箇所が掲載されていますが
それらは情報源の透明性をはかるためのものであり、
信憑性を高める一つの指標ともなります。
自分で参考文献を読んで怪しいか、そうでないかを判断できますしね。
そしてこれらをふまえると、
SNSの小さな記事ではほとんどの場合が不透明になりがちです。
なのでせめて情報源がどこからなのか、
その情報源が普段とっている政治的スタンスなどを参考にして
どのぐらい信用できるかどうかを見ると良いかもしれないですね。
オカルトをオカルトとして楽しんでいる分には良いんですよ。
UFOは存在する、とか。
UMAは存在する、とか。
富士山は近い将来噴火する、とかね。
でもそれを真実として扱って人を惑わせてはいかんのですよ。
ノストラダムスの大予言が面白かったのは
あれが世紀末という時代だったっていうのもあるけれど
まだ幻想が新たな災害を呼ぶものじゃなかったからで
今は下手なデマを信じてしまったばかりに
それを拡散してします陰謀脳になる人も後を絶ちません。
なぜ陰謀論にハマってしまうのか。
それはどうやら不安や怒りなどと関係があるようです。
→東京経済ONLINE 「研究で判明「陰謀論を信じる人』に共通する性格
元となるNew York Timesの記事はこちら。
とはいえ、どんなに気をつけようとも
人は信じたいものしか信じないという特性もあるので
いくら「事実はこうだよ」って伝えたところで
その人にとっての「真実」は認められるものだけになるので
陰謀論やらオカルトな発言をし始めたら
とりあえずそっとその人と距離を取るぐらいしかできないのでしょうね……。
そんなことを思いました。
ここ2年近くの不安の中で過ごしていて心身ともに元気!っていう人は
だんだん少なくなってきているのかもしれないけれど
とりあえず不安になったり嫌な気持ちになったりしたら
猫や犬などの動物動画を見たり、
手触りの良い毛布などに包まれたり
お風呂につかったりしてリラックスすると良いと思います。
あとは深呼吸かな。
不安な時とかって知らないうちに呼吸が浅くなりがちだから。
そんな感じです。
と、この日記を書くのに調べ物したりしてたら2時間近くかかってしまったわい。
嫌だけど事務作業に戻ります。
そんじゃーね!モイモイ。
ちょっとした知り合いが
「英字のものをあげたら反応がない!読めよ」って怒っていたので
ふーん、どんなものを上げたのかな〜って思って見に行ってみたら
アイトァ〜(ノ∀`)アチャー っていう気持ちになってたのですけれど
その前日に別の人がまたイテテってことを書いていて
どしたどした…ってなってたsachiakiです。
人それぞれの信じるものがあると思うし
まぁ良いんじゃないのって放置してきたんだけど
それでもちょっと大丈夫なん?って思うことが
ちょいちょいと出てきているので
とりあえずファクトチェックってのは大事だよ
なんていう日記を書こうって思ったところなのです。
ファクトチェックとはなんや?といえば
→メディアなどで報じられた発言や情報の真偽を検証する行為。
とWikiさんでは出てきますけれど
単語を見ればわかる通り「ファクト(事実)」「チェック(照合・確認-スル)」
なので事実かどうかを確認するものって捉えてもらえばいいんじゃないかなと。
んでねファクトチェックっていうものをどうやるんだ?
っていえば、チェックするための国際的なルールというものがございまして
それが以下の5つのものとなります。
1、非党派性と公正性--一方のサイドによった政治的立場を取らない
2、情報源の透明性----読者が情報源を辿れるように詳細な情報を提供する
3、財源・組織の透明性--資金の供出者が情報に影響を与えないことを説明する
4、方法論の透明性----記事を書く人が用いている選択、調査、執筆、編集、公表
そして自らのファクトチェックの訂正についての方法を説明する
5、明確で誠実な訂正--自らの訂正方針を公表し、厳格に従い、読者に訂正記事を明確にする
本などでは最後の方に「参考文献」として引用してきた箇所が掲載されていますが
それらは情報源の透明性をはかるためのものであり、
信憑性を高める一つの指標ともなります。
自分で参考文献を読んで怪しいか、そうでないかを判断できますしね。
そしてこれらをふまえると、
SNSの小さな記事ではほとんどの場合が不透明になりがちです。
なのでせめて情報源がどこからなのか、
その情報源が普段とっている政治的スタンスなどを参考にして
どのぐらい信用できるかどうかを見ると良いかもしれないですね。
オカルトをオカルトとして楽しんでいる分には良いんですよ。
UFOは存在する、とか。
UMAは存在する、とか。
富士山は近い将来噴火する、とかね。
でもそれを真実として扱って人を惑わせてはいかんのですよ。
ノストラダムスの大予言が面白かったのは
あれが世紀末という時代だったっていうのもあるけれど
まだ幻想が新たな災害を呼ぶものじゃなかったからで
今は下手なデマを信じてしまったばかりに
それを拡散してします陰謀脳になる人も後を絶ちません。
なぜ陰謀論にハマってしまうのか。
それはどうやら不安や怒りなどと関係があるようです。
→東京経済ONLINE 「研究で判明「陰謀論を信じる人』に共通する性格
元となるNew York Timesの記事はこちら。
とはいえ、どんなに気をつけようとも
人は信じたいものしか信じないという特性もあるので
いくら「事実はこうだよ」って伝えたところで
その人にとっての「真実」は認められるものだけになるので
陰謀論やらオカルトな発言をし始めたら
とりあえずそっとその人と距離を取るぐらいしかできないのでしょうね……。
そんなことを思いました。
ここ2年近くの不安の中で過ごしていて心身ともに元気!っていう人は
だんだん少なくなってきているのかもしれないけれど
とりあえず不安になったり嫌な気持ちになったりしたら
猫や犬などの動物動画を見たり、
手触りの良い毛布などに包まれたり
お風呂につかったりしてリラックスすると良いと思います。
あとは深呼吸かな。
不安な時とかって知らないうちに呼吸が浅くなりがちだから。
そんな感じです。
と、この日記を書くのに調べ物したりしてたら2時間近くかかってしまったわい。
嫌だけど事務作業に戻ります。
そんじゃーね!モイモイ。