あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

生まれ育った環境で感じ方が違うのは当然として

2024-09-01 | from:sachiaki
先日『天空の城ラピュタ』がやっていたからか
しばらくラピュタ関連のポストを色々見てたんですけれど、
先ほど見かけたポストで思わず考えたことがあったので
ちょっと書き起こそうかと思っているsahiakiです。

物語の最終シーンでドーラがシータを抱きしめた時に
「髪を切られて辛かったろう」というんですけれど、
そのポストには少女の髪を切るような男が
少女に対してどんなことをするのかを
ドーラは知っているので髪のことを心配して
その後ろにあることを言わずにいたとあり、
シータは世間をそれほど知らないため
内面が強かったのもあるけれど、
ムスカに屈しなかったのは
その後のことが想像できなかったからと話が続き
んなー、なるほど!と思ったりしてました。
私もこの年になってさえ、
あまりヒドイことにあったことがないので
そんなことは全く思いつきもしなくって、
髪を延ばしている人にとって
髪を切られるというのは尊厳を切られるのと似ているので
それで「辛かったろうに」という台詞になったのかな〜と
思っていたので、その先のことは全然想像できてなかったんですわ。
もちろん宮崎駿がそう考えてそのセリフを言わせたのかは
資料を読んでみないとわからないし、
受け取り手次第で感じることは違うので
ポストをした人の読み取りが合っているというのも
乱暴な話ではあると思うけれど、
それでもなにかを見て想像する時に
ヒドイ目に遭ってきた過去とそうでない人では
想起することがまったく違うねってことを感じてしまったのです。

私はよくボンヤリしているって言われるけれど、
それはきっと上記のようなことの想像ができない
幸運な生き方ができていたからなのだと思います。
上司にものを言うことの恐ろしさを体験したことがない、
自分に対して理不尽を振るう人間に抵抗したところで
より酷い目にあうことを体験したことがない、
親切心でよってきた人の下心に対面したことがない
そういうような経験不足が自分にとっては幸運でも、
誰かの傷には気付きにくくなっているんだろうな
なんてことを思ったりしてました。

一時が万事そんな感じの平和ボケをしているので
稀に出会うアレな人にあっても
それは万分の一の確率なのだって思えるんだけど、
人によっては酷い目に遭うことの方が確率高く
いい人に巡り会えたりする方が貴重な人もいるんだろうなと。

最近こそタクシーから降車する時は
自分の家からちょっと遠目にするとか
そういうことをするようになったけれど、
それでも防犯に関してのガバガバな感じなどは
あんまり褒められたものじゃないなぁ
なんてことを感じたりするのです。

一人暮らしをしたことがないというのも
もしかしたらボンヤリ感に拍車かけているのかもw

とはいえ私がボンヤリしているぶん
ダンナ氏ことパンダ氏が目を光らせていたり、
前ツレだったり家族だったりが常にそばにいてくれてたので
なんとかなってこれたのだろうし
たぶんこれからもそんな感じなんだと思います。
私自身も多少は気をつけるようになったし……。

防犯に関しては男性と女性で有意差があるぐらい
生きる難易度は違うなって思うので
そこに関して「警戒し過ぎ」とかいうボンクラには
じゃぁあんたも屈強な男子(男好き)な人たちが多い裏通りを
一人で歩いてみたらどうだい?
なんてことを思ったりします。
ボンヤリした日本男子が海外でブン殴られて
歯が折れた状態で犯されたなんて話も聞いたりするし
そういったことが起きた時に
初めて理解することもあるんじゃないでしょうか。
降りかかることの頻度は人それぞれだとしても
それでも降りかかることの予防をしている人のことを
嘲笑うのはなんか違うってことです。

犯罪者予備軍として見られるのが心地悪いのも
そりゃそうだろうって思うけれど
立場が大きい側が小さい側の盾を引き剥がすことは
絶対にしちゃダメだと思う。

そんなことをぼんやりと考えていました。

あと横浜駅の飛び降り自殺についても
巻き添えを食らった子のことはあまりに不幸なので
お悔やみ申し上げますという気持ちだけど、
だからといって自殺する人を責めるのも違うと思う。
そうやって責める人が多かった結果
なにも考えられなくなって糸が切れた瞬間が
横浜駅であったり踏切であったりするだけだから。
なんともいたたまれないことということは
世の中にはあって、
責めることなどできないことはたくさんある。
それでも残された側の損害に対して
誰が責任を持ってなにを保証するのかは
また別の話なんじゃないかしら。
少なくとも自由意志を認めている現代人であるなら
そこは切り分けて考えた方がいいと思う。

自分が体験していないことでも想像力で補えるのが人間だけど、
その想像できる源泉すらも経験していないと
なかなか難しいよねってことを感じた日でした。

それではまた明け方頃に。
ドンブラコに挑んだゲーム日記を上げにきます。モイモイ
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やっぱり冷たいと思われていたらしい

2024-09-01 | from:sachiaki
本日依頼されているロゴの草案を
あーでもないこーでもないと
頭を振り絞って考えていた時に
秋のイベントを開催する団体のボスから連絡があって
今日どこかのタイミングでオンラインできないか?
という話だったので、1時間後ならできますよ〜と折り返して、
実際にロゴアイデアをなんとか提出して
オンラインに繋いでみたら
案の定「なんか冷たくない?」という話だったので
あー、なんかそうくると思ってた……
というような話をしていたsachiakiです。

まぁちょっとしたやりとりのすれ違いだったのだけど、
イベントへの日付も差し迫ってきて
やることが増えてきたのをきっかけに
連絡することが増えてきているんだけど、
私が文章で残してあればよかろうというタイプなのに対して
ボスは行動してくれている人がなにを考えて
その行動を起こしているのかが気になるタイプなので
文章のやりとりよりも通話やオンラインを好む傾向があります。
ぶっちゃけ文章に起こすのって
それなりの脳のエネルギーを使うので
通話にしてしまった方が早いっていうのもわかるんだけど、
通話やオンラインだと記録が残らないとかそういうのがあるので
(録音、録画するという方法もあるけれど、
 アーカイブを開いた時に探している場所にアクセスするのが
 ひどく面倒臭いですよね)
私はあまり好まないというのもあり、
すでに何度もやり取りをしていることを
わざわざオンラインにする必要はないなと
言葉は柔らかくしたものの「議事録ください」ってだけを
残したので、冷たいって思われたようです。
「議事録ください」のあとに無反応になったのを見て
あ、これはやっちまったかもって思ったものの
だからと言ってその後に支障があるとは
あまり思ってなかったんだけど、
オンラインできませんか?と連絡が来た時に
もしかしたら?と思っていたことがドンピシャだったので
やっぱ水星座の人は私にとって難しいな〜となっていたところでした😅
好きな人だからこそ献身的に接しているし、
その人が考える団体の方向性を考えながら
自分ができることを精一杯やっているけれど、
私は個人に対してわざわざ連絡を取ったりとかをしないので
「なんでこの人ここまでやってくれるんだろう?」
って思われることがちょいちょいあるようです。
言葉にしなくても、わかるじゃん?
なんていうのはよくある男性と女性のすれ違いみたいで
ちょっと面白いけれど、
なんにしても私の言葉を端折る癖や
わざわざ個人宛にメッセージをしないところが
不安にさせてしまっているんだなぁと改めて考えていました。

私が双子で相手が蠍だと方向性があまりに違うので
お互い相手の良いところがよく見えて
「いーなー」ってなるけれど、
わざわざ言葉にせず軽やかに接する双子と
「羨ましいと思ってる」ってハッキリと言葉にして
もっと関わって!ってなる蠍は
関係性として面白いなぁと思ったりです。
なんにしてもしこりは解消されたのでヨカッタヨカッタです。

そんなわけで日記を上げる暇もなかったと
言い訳をしつつサモランリザルトです🤣

ステージ:アラマキ砦
ブキ編成:スプラシューター/ドライブワイパー
     ノーチラス47/ハイドラント
平均クリア率:1.8
ハイスコア:でんせつ190 金イクラ119
オカシラ:ジョー 遭遇8回 討伐3体

ハイドラ&ノーチいるからジョーが倒しやすい!
って思っていたけれど、結果として失敗の方が多かったのが残念😂
でもなんだかんだで楽しかったからいっか。
次のステージは泥船ドンブラコ。
またちょっとキツそうな編成だったけれど、
プロモデラーとシャーカーで素早く遠征、
モップリンと4Kでオオモノを処理していけば
なんとかなるような気がする。
というわけで次も楽しみましょうってことで。
モイモイ!

#ゲーム日記  #スプラトゥーン3  #サーモンラン
#蠍座と双子座  #双子座はサラッとした関係を好む
#蠍座は深く関わりあいたい
#冷たいと言われるけれど嫌っているわけじゃない
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