以前言われたことがあるのよね〜
「ボランティアなんてものは余裕があるものがすることで
自分の身のまわりのこともできない人間が
関わってもロクなことにならないぞ」って。
ほんまそうよなぁって思うんだけど、
統計で金銭的余裕がある人とそうでない人で
困っている人を見た時に
どちらが人助けに向かうかというと
自分自身も困っている人だって答えがあって、
まぁその上のようなことを言う人は
いつまで立ってもボランティアには来ないし、
シンドイ身であっても人助けする人はする。
それだけの違いなんだろうなぁ
なんてことを自分を通して感じているsachiakiです。
夜中にはテイカーとギバーという考え方があるそうで、
テイカー(奪う側)がギバー(与える側)にはならないし、
逆も然りなんですよね。
ギバーでありつつ、自分の身を滅ぼさない
そうすればお互いが幸せな関係性だと聞いたことがあるけれど
ボランティアに関しては
そういうものを超えているような気がします。
とはいえ自分の身体を壊してでも
動かないとな〜って時は
どんなシーンでもあるので
ボランティアで尽くした分を
別のなにかで還元できたら良いな〜
なんてことを考えているところです。
大昔から比べたら死ににくい環境になっている現代ですが
違った意味でサバイバルできる力がないと
生きていくのが無理ゲーになりつつあるので
自分の盤面を見渡して、
得意ブキを駆使して生きていけたら良いなって思います。
とはいえ、私16personalitiesでINFPだから
ブキっちゅうてもなぁって感じなのよね。
強いていえば共感力と慈悲の力が強いそうなので
カウンセラーとかが向いてるっぽいんだけど、
資格取ろうとしてつまずいてたのよね。
もう一度ちゃんと講座のこととか調べてみようかな〜。
とはいえ、カウンセラーが本当に向いてるか?
って言われると違う気もしてるんだけど。
(皮肉屋だから)
なんにしても10月のイベントを乗り越えられれば
自分自身を労わる時間もできそうなので
そこまでは老体に鞭打って頑張ろうと思います。
それではまた。モイモイ