まだ半分も読んでないけどさ、
ついでに書くと今夜の読書会に向けて
「テクノリバタリアン」も並行して読んでいるけれど、
私は知能が高いわけじゃないしごくごく平凡だけど、
でも好きな映画を一つ挙げろと言われれば
「銀河ヒッチハイクガイド」で
(イーロンが好きな小説として出してたのが銀河ヒッチハイクガイドだと知って絶望したw)
世の中のことって常にことはなしというか
大事件に塗れているし、
犬も歩けばのように当たる時は当たるから
予防だのなんだのって気を払いすぎると
バカみたいになっちゃうよね
なんてことを考えてしまうsachiakiです。
でもさー、そんなバカみたいなこと
(予報だとか予測だとか)を
大真面目にやる人たちがいないと
大きなうねりが作れないのも本当で
そのうねりの中に身を投じていると
気づいているかいないか、
もしくは投じたいのに投じれていないのか
投じたのに弾かれたのかで
自分と社会の関わり方って違ってくる気がする。
バカなことだとわかって大真面目に
うねりの中に飛び込めるのが良いなって思うけれど、
自分にそれができているのかは
ちょっとよくわかんない。
ただ、「熱狂」と呼ぶようなものに
身を投じていてても時々ハッと我に返ってしまい
ものすごく冷たいなにかが自分に降りてきて
今すぐこの場から去りたいって感じてしまうのも
相変わらずなので
もうそういう癖なんだろうと思うことにしています。
それにしても、今日はこれから
古い友人と会う予定なんだけど、
すでに1時間近くの待ちぼうけを食らってまして
どうしたんだろう?という気持ちだったり。
なんちゃないことならいいんだけど、
無事であることを祈ってます。
それでは引き続き読書に没入するのでこの辺にて。
モイモイ
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