元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
ヨウラクボク・3~花
花序の美しさから“世界一美しい花木”の称号を与えられている「ヨウラクボク(瓔珞木)」。マメ科ヨウラクボク属の常緑高木でミャンマー原産。花の基部に左右に大きく開いているのは花弁ではなく花を包んでいた苞。先端に黄色い模様がある旗弁とそのすぐ横に2枚の側弁があり竜骨弁に当たる(?)下の2枚は退化している。10本の雄蕊のうち5本は大きく湾曲しているが残り5本は短くて良く見えない。
さてWBCの侍ジャパンは準決勝メキシコ戦で劇的な逆転サヨナラ勝ち。そのヒーローがこの日3三振の不振の村上。厳しいファンは『村神様ではなくただの村人だ。』とこき下ろしていたがこんなドラマが本当にあるものだ。“世界一”まであと1勝。
さてWBCの侍ジャパンは準決勝メキシコ戦で劇的な逆転サヨナラ勝ち。そのヒーローがこの日3三振の不振の村上。厳しいファンは『村神様ではなくただの村人だ。』とこき下ろしていたがこんなドラマが本当にあるものだ。“世界一”まであと1勝。
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フタバアオイ・1~蕾
ウマノスズクサ科カンアオイ属の「フタバアオイ(双葉葵)」。日本固有種で福島県以南の山地に生育している。早春にハート形の葉が2枚ずつ出て葉柄の基部から花柄を出し下向きの小さな花をひとつ咲かせる。写真は蕾。
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