「宮沢賢治研究Annual Vol.22 2012」に、強いショックを受けました。
2011年の号も、大半は2010年のビブリオグラフィー(その年に出版された参考文献目録)と以前のビブリオグラフィーの補遺で、論文類は三本しか載っていませんでしたが、2012年は研究ノートが一つと論文は他の雑誌などにすでに発表されたものを再録したのが二本載っているだけでした。
編集後記によると、投稿された論文は掲載できるレベルになかったとのことです。
やはり会員の研究自体が低調なようです。
学会の活動もほとんどが岩手県の花巻で行われていて参加が難しいこともあり、会員を続けることを断念しました。
2011年の号も、大半は2010年のビブリオグラフィー(その年に出版された参考文献目録)と以前のビブリオグラフィーの補遺で、論文類は三本しか載っていませんでしたが、2012年は研究ノートが一つと論文は他の雑誌などにすでに発表されたものを再録したのが二本載っているだけでした。
編集後記によると、投稿された論文は掲載できるレベルになかったとのことです。
やはり会員の研究自体が低調なようです。
学会の活動もほとんどが岩手県の花巻で行われていて参加が難しいこともあり、会員を続けることを断念しました。
宮沢賢治―驚異の想像力 その源泉と多様性 | |
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