あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

検察の横暴には検察審査会が・・・

2009年06月01日 | 政治
二階派の政治団体側を不起訴 パーティー券購入問題で東京地検(共同通信) - goo ニュース
 西松建設がダミー団体を使って政治団体のパーティー券を購入したとされる問題で、政治資金規正法違反容疑で告発された自民党二階派政治団体「新しい波」の元会計責任者で元国家公安委員長の泉信也参院議員らについて、東京地検は1日、いずれも嫌疑不十分で不起訴処分にした。同容疑で告発された西松建設前社長国沢幹雄被告(70)=別の政治資金規正法違反罪などで起訴=は起訴猶予処分。

自民党政治家等の”弱み”を握っている、漆間副官房長官の発言どおり、告発されても「嫌疑不十分」という、ありきたりの理由で不起訴処分になった。時期的に「森田健作」千葉県知事の告発のほうが早かったにも関わらず、未だに千葉地検から何の発表もない。誤魔化しきれない証拠が有り過ぎ、対応に苦慮しているのだろうが、まさか「総選挙」期間中のゴタゴタに紛れさせ、マスゴミの記事に載らないようにこっそり発表し、世間の目から隠すつもりなのか?だが、「不起訴処分」になっても大丈夫なのだ。『森田健作氏を告発する会』が、「検察審査会」に審査の申し立てをし、また「不起訴処分」になったとしても、もう一度審査の申し立てをすれば良いのだ。「検察審査会」が正常に機能すれば、「二階俊博」も「森田健作」も必ず『起訴』されるからである。(5月21日の記事を参照)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする