手賀沼の畔のとある公園で、穴(産卵用)を掘り始めている亀(ミシシッピアカミミガメ)に今年2度目の遭遇。今回は、大胆にも接近して撮影を試みました。
穴の完成までの時間は判らないが、産卵は10分程度で終了した。「神聖な産卵」を邪魔してはいけないと思い、近くでの観察を諦めたため、正確な産卵数は判らなかったが、形状はやや細長い楕円形のように見えた。埋め戻しは、丹念に約50分も費やしたのでカモフラージュは完璧!その後は、一目散に手賀沼を目指し、最短コースであろう公園を抜け、遊歩道の段差を越え、草の土手を駆け登り、滑り落ちるように沼に入っていったのだった。近づいても、逃げるように歩き続ける亀の甲羅に、無理やりメジャーをあてて測ったところ、約25センチメートルもありました。
穴の完成までの時間は判らないが、産卵は10分程度で終了した。「神聖な産卵」を邪魔してはいけないと思い、近くでの観察を諦めたため、正確な産卵数は判らなかったが、形状はやや細長い楕円形のように見えた。埋め戻しは、丹念に約50分も費やしたのでカモフラージュは完璧!その後は、一目散に手賀沼を目指し、最短コースであろう公園を抜け、遊歩道の段差を越え、草の土手を駆け登り、滑り落ちるように沼に入っていったのだった。近づいても、逃げるように歩き続ける亀の甲羅に、無理やりメジャーをあてて測ったところ、約25センチメートルもありました。