4試合連続延長戦と、接戦の試合内容に気を揉んでのテレビ観戦が続いたが、今日は初回に4点も獲り、久しぶりに「余裕のよっちゃん」で観ていられたのだ。が、7回裏の攻撃中、ライトスタンドの応援席が映った時、24番のユニホームを着ている女性ファンがいた。「えっ、24番って誰だっけ?」と、一瞬思ってしまった「巨人ファン」の自分がいた。そう、高橋由伸選手の事を忘れていたのだ。
現在、首位を突っ走り、「戦力」が充実している巨人軍ではあるが、彼の近況が気になり、ネットで検索してみる事にした。
『読売巨人軍公式ホームページ』2月13日のニュース
巨人軍の春季キャンプは13日、腰痛のため別メニューで調整していた高橋由伸選手がA班の全体練習に初めて参加。 という記事があり、その後は高橋由選手に関する情報はなかった。
自身のオフィシャルサイト『YOSHINOBU24.net』4月2日の日記
現在、自分自身はジャイアンツ球場で腰のリハビリをしている。よって開幕から1軍の戦力として戦いに参加することはできない。もちろん治療もしているし、トレーニングもしている。しかし、現時点で復帰のメドは立っていない。が、最後の更新だった。
そして、昨日の『スポーツ報知』の記事に
持病の腰痛のため、2軍で調整中の巨人・高橋由伸外野手(34)が2日、G球場でキャンプ後初めて屋外でフリー打撃を行った。サク越えはなかったが、復帰への一歩を踏み出した。キャンプからリハビリを続けてきたが、患部の状態が思わしくなく、3月1日のWBC中国代表との強化試合を最後に、1軍から遠ざかっていた。気候や体調によって日々の痛みが異なり、2軍のチームと離れて別メニューで調整を続けてきた。現在は、スパイクを履いてダッシュができる。室内でのフリー打撃、屋外でのロングティーをこなし、屋外でフリー打撃を行えるまで回復した。とあった。
未だに別メニューという事は、今季の復帰は絶望的だし、腰痛が治ったとしても、来季の戦力になり得るのだろうか?若手の台頭もあり、外野手としての再起は難しいのではないか?となれば、守備負担のないDH制のパリーグで、非凡な打撃センスを生かす道を選択するしかないようだ。この時期に、移籍(トレード)の話は早すぎるかな・・・
現在、首位を突っ走り、「戦力」が充実している巨人軍ではあるが、彼の近況が気になり、ネットで検索してみる事にした。
『読売巨人軍公式ホームページ』2月13日のニュース
巨人軍の春季キャンプは13日、腰痛のため別メニューで調整していた高橋由伸選手がA班の全体練習に初めて参加。 という記事があり、その後は高橋由選手に関する情報はなかった。
自身のオフィシャルサイト『YOSHINOBU24.net』4月2日の日記
現在、自分自身はジャイアンツ球場で腰のリハビリをしている。よって開幕から1軍の戦力として戦いに参加することはできない。もちろん治療もしているし、トレーニングもしている。しかし、現時点で復帰のメドは立っていない。が、最後の更新だった。
そして、昨日の『スポーツ報知』の記事に
持病の腰痛のため、2軍で調整中の巨人・高橋由伸外野手(34)が2日、G球場でキャンプ後初めて屋外でフリー打撃を行った。サク越えはなかったが、復帰への一歩を踏み出した。キャンプからリハビリを続けてきたが、患部の状態が思わしくなく、3月1日のWBC中国代表との強化試合を最後に、1軍から遠ざかっていた。気候や体調によって日々の痛みが異なり、2軍のチームと離れて別メニューで調整を続けてきた。現在は、スパイクを履いてダッシュができる。室内でのフリー打撃、屋外でのロングティーをこなし、屋外でフリー打撃を行えるまで回復した。とあった。
未だに別メニューという事は、今季の復帰は絶望的だし、腰痛が治ったとしても、来季の戦力になり得るのだろうか?若手の台頭もあり、外野手としての再起は難しいのではないか?となれば、守備負担のないDH制のパリーグで、非凡な打撃センスを生かす道を選択するしかないようだ。この時期に、移籍(トレード)の話は早すぎるかな・・・