郵政人事「誤り正すべきだ」=離任会見でも持論-鳩山前総務相(時事通信) - goo ニュース
日本郵政社長の人事問題で辞任した鳩山邦夫前総務相は15日、総務省で離任会見に臨み、「間違っていたら政府として口を挟み、誤りを正さないといけない」と述べ、西川善文社長は辞任すべきだとの持論を改めて展開した。麻生太郎首相が12日の記者会見で民間企業への直接介入を避けるべきだと発言したことには「総務相の認可権限が(法律に)書いてあるのは公的な会社だからだ」と反論した。
鳩山邦夫前総務相には、これからも「政府の誤り」を正していくという責任(使命)があると思っていたが、今日の会見を聞いて安心した。「正義」を貫いてこその政治家なのだ。だが、離党・新党結成は選挙前にしてくださいね?
日本郵政社長の人事問題で辞任した鳩山邦夫前総務相は15日、総務省で離任会見に臨み、「間違っていたら政府として口を挟み、誤りを正さないといけない」と述べ、西川善文社長は辞任すべきだとの持論を改めて展開した。麻生太郎首相が12日の記者会見で民間企業への直接介入を避けるべきだと発言したことには「総務相の認可権限が(法律に)書いてあるのは公的な会社だからだ」と反論した。
鳩山邦夫前総務相には、これからも「政府の誤り」を正していくという責任(使命)があると思っていたが、今日の会見を聞いて安心した。「正義」を貫いてこその政治家なのだ。だが、離党・新党結成は選挙前にしてくださいね?