あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

地元の意思は決まっている

2015年05月25日 | 政治
辺野古断念を防衛相に要求=名護市長

中谷元防衛相は25日、防衛省で沖縄県名護市の稲嶺進市長と会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐって稲嶺氏は、今月17日の反対集会で採択された決議内容を伝え、移設撤回を改めて求めた。

 中谷氏が就任後、稲嶺氏と会談するのは初めて。稲嶺氏は「辺野古移設は白紙撤回してほしい。県民の思いを真摯(しんし)に受け止め、願いをかなえてもらいたい」と要請。中谷氏は「普天間飛行場の危険性の除去のために辺野古移設に取り組みたい。地元に理解を求めていく」と政府の見解を繰り返した。



 政府は、「地元の理解を求めていく」と繰り返すが、沖縄県民はもとより日本国民の意思は「辺野古移設に反対」なのだ。

それを理解するのが、政治であり民主主義である。


辺野古移設かどうかと言う前に、普天間飛行場が危険なのであれば、直ちに運用を止めるべきである。

何かあったら、「辺野古移設に反対」の人達の責任だとでも言いたいのか。
コメント (1)
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