阪神・マートン、またクロスプレーで体当たり 乱闘寸前に(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、7回戦、13日、神宮)ヤクルト・西田明央捕手(23)と阪神のマット・マートン外野手(33)が二回、本塁クロスプレーで熱くなり、両軍ベンチが飛び出し、あわや乱闘寸前となった。
阪神は二回、一死三塁の場面で伊藤隼が右飛を放つと、三走・マートンが本塁を狙ってタッチアップ。右翼手の雄平が、華麗なレーザービームを披露し、アウトのタイミングだったがマートンが体当たりを仕掛けた。西田はボールをこぼさずに判定はアウトとなったが、このプレーに納得の行かないマートンが吠えると、両軍ベンチが飛び出し、あわや乱闘寸前の事態となった。
マートンは、2013年9月14日のヤクルト戦(神宮)でも相川(現巨人)に体当たりを仕掛け乱闘騒ぎを起こした。
2013年9月14日のブログにも書いたが、体当たりは相手選手の選手生命を奪いかねない「暴力」に他ならない。
マートンは、2013年5月12日のヤクルト戦でもクロスプレーで捕手・田中雅にタックルをし、吹き飛ばされた田中雅は左鎖骨を骨折した。
ヤクルトの選手が飛び出すのは分かるが、阪神の選手はマートンを止めるべきであり、乱闘寸前になるとは阪神の選手は何を勘違いしているのだろうか?
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、7回戦、13日、神宮)ヤクルト・西田明央捕手(23)と阪神のマット・マートン外野手(33)が二回、本塁クロスプレーで熱くなり、両軍ベンチが飛び出し、あわや乱闘寸前となった。
阪神は二回、一死三塁の場面で伊藤隼が右飛を放つと、三走・マートンが本塁を狙ってタッチアップ。右翼手の雄平が、華麗なレーザービームを披露し、アウトのタイミングだったがマートンが体当たりを仕掛けた。西田はボールをこぼさずに判定はアウトとなったが、このプレーに納得の行かないマートンが吠えると、両軍ベンチが飛び出し、あわや乱闘寸前の事態となった。
マートンは、2013年9月14日のヤクルト戦(神宮)でも相川(現巨人)に体当たりを仕掛け乱闘騒ぎを起こした。
2013年9月14日のブログにも書いたが、体当たりは相手選手の選手生命を奪いかねない「暴力」に他ならない。
マートンは、2013年5月12日のヤクルト戦でもクロスプレーで捕手・田中雅にタックルをし、吹き飛ばされた田中雅は左鎖骨を骨折した。
ヤクルトの選手が飛び出すのは分かるが、阪神の選手はマートンを止めるべきであり、乱闘寸前になるとは阪神の選手は何を勘違いしているのだろうか?