あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

公文書改竄と虚偽答弁には極めて有能だった?

2018年10月05日 | 政治
麻生財務相、改ざん問題の佐川氏は「極めて有能だった」
麻生太郎財務相は5日午前の閣議後会見で、森友学園の公文書改ざん問題を巡り、理財局長として改ざんを主導したとされる佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官について、「極めて有能な行政官だった」と述べた。その後佐川氏を国税庁長官に起用した人事について「いまでも間違いではなかったか」との問いに、「そう思っています」と答えた。

 改ざん発覚後の3月に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の父親が、当時の同省の対応を批判したことについては、「これまで我々としては適正に処分したと考えている」と強調した。

 内閣改造で麻生氏が留任したことについて、野党などからは改ざん問題などの責任を追及する声が出ている。今回の佐川氏に関する発言で、改めて麻生氏の任命責任を問う声が出る可能性がある


公文書の改竄を主導し、国会で安倍晋三の関与を誤魔化す為に虚偽答弁を重ね、腐敗した政権を守ろうとした事は、麻生太郎にとっては「極めて有能な行政官」だったのだろうが、国民に対しては最低最悪の公務員である。

森友問題は終わってはいない。

安倍晋三と麻生太郎には、責任を取って国会議員も辞めてもらおう。
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