辺野古移設「日米同盟でなく日本国民のため」岩屋防衛相
■岩屋毅防衛相(発言録)
(沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画について)日米同盟のためではない。日本国民のためです。
今、日本の守りの最前線は南西地域。この地域の抑止力を減退させるわけにはいかないという考え方に立って、しかし沖縄の過重な負担は減らしていかなければいけないという決意の下に、(辺野古沿岸部埋め立ての)こういう判断を行っているとご理解をいただきたい。(15日、北海道千歳市で記者団に)
昨日の記事にあるが、菅官房長官は「日米同盟の抑止力の維持のため」に辺野古移設が唯一の解決策と言っていたのに、岩屋防衛相は「日米同盟ではなく日本国民のため」と言い換えたが、日米同盟より一部の日本国民のために「辺野古新基地建設」が必要なようである。
■岩屋毅防衛相(発言録)
(沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画について)日米同盟のためではない。日本国民のためです。
今、日本の守りの最前線は南西地域。この地域の抑止力を減退させるわけにはいかないという考え方に立って、しかし沖縄の過重な負担は減らしていかなければいけないという決意の下に、(辺野古沿岸部埋め立ての)こういう判断を行っているとご理解をいただきたい。(15日、北海道千歳市で記者団に)
昨日の記事にあるが、菅官房長官は「日米同盟の抑止力の維持のため」に辺野古移設が唯一の解決策と言っていたのに、岩屋防衛相は「日米同盟ではなく日本国民のため」と言い換えたが、日米同盟より一部の日本国民のために「辺野古新基地建設」が必要なようである。