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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20200809-567-OYT1T50194
読売新聞社が7〜9日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は37%で前回調査(7月3〜5日)の39%からほぼ横ばいだった。不支持率は54%(前回52%)となり、2012年12月の第2次安倍内閣発足以降で最高となった。不支持が支持を上回るのは今年4月調査から5回連続だ。
政党支持率は、自民党33%(前回32%)、立憲民主党5%(同5%)などで、無党派層は46%(同46%)だった。
不支持率が上がろうが、支持率30%以上あったら安泰なのが安倍政権という事のようである。
この30%以上の支持者が、毎回選挙へ行き自民党に投票すれば、自動的?に圧勝して自民党政権の誕生である。
無党派層が動けば、次の総選挙で政権交代を起こせるのに残念極まりない。
あえて言うと、無党派層が日本の悲惨な現状を作り上げていると言っても過言ではない。