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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020081101002232
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、記者会見し、党本部で開いた臨時執行役員会で、立憲民主党との合流への賛否を巡り意見集約ができなかったとして、賛成派と反対派で党を分割する「分党」を行う考えを表明した。来週にも両院議員総会を開き、分党の是非を諮る。玉木氏は、消費税減税など政策の不一致を理由に、合流新党への不参加を表明した。
国会議員は国民62人、立民89人(衆参両院副議長含む)で、両党は旧民進党が源流。今後、国民内で小沢一郎氏ら合流参加組と、残留組による多数派工作が激化しそうだ。分党後のそれぞれの規模が焦点となる。
今回の合流劇は、立憲民主党の方が選挙に有利だから保身?の為に合流したい人達と、理念と政策を大事にする人達の合意は出来ないと思っているのは、私だけでしょうか?
消費税減税が出来ない政党は、国民を第一に考えているとは思えない。
消費税凍結・増税派が多くいる立憲民主党では、政権交代を目指す野党共闘が出来たとしても、足を引っ張るだけであると私は思う。
国民民主党が解党したら、どこの党へでも入党可能のようなので、小沢一郎さん「自由党」を新たに作っていただきたい。
合流に尽力した小沢一郎さんだが、消費税減税も言えない立憲民主党では埋もれかねない。
自由党が無理なら、国民の生活が第一の「れいわ新選組」に合流して山本太郎さんを支えて欲しい。