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日本学術会議のあり方を検討してきた自民党PT(プロジェクトチーム)座長の塩谷立・元文部科学相は15日、政府から独立した法人格への組織変更を求める提言を菅義偉首相に提出した。首相は、提言の具体化に向けて検討を進める考えを示したという。
提言では、会員の次の任期となる2023年9月までの新組織発足を求めている。ただ、PTでは、学術会議が推薦した会員候補6人を首相が任命しなかった問題についての議論は行われなかった。
塩谷氏によると、首相は「学術会議について今回の(任命拒否)問題で話題になったけど、中身について国民の皆さんもだんだんわかってきたんじゃないか」と述べたという。
自民党が、発端である任命拒否を日本学術会議のあり方にすり替えた事で、逆に「ガースーの中身について国民の皆さんもだんだんわかってきたんじゃないか」と思う。
そして、Go Toトラベルでの杜撰なコロナ対策等でガースーの無能さが露呈し、それが内閣支持率低下に如実に顕れてしまったようだ。
私は、安倍晋三が辞めたらこれ以上政治は悪くならないと言ってきたが、訂正して謝罪します。
申し訳ありませんでした。